メモリアルパークのチャーリー球児

2017年06月08日
 先の日曜日、千葉県佐倉市の「長嶋茂雄記念岩名球場」で開催された改修こけら落とし二軍戦に、当の長嶋茂雄が登場して始球式の打席に立ったというニュースが流れましたが、実はGWに、義両親が移住した千葉県北総へ行ったときその岩名球場へ行っておりました。

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 場所は佐倉市の外れ、京成佐倉駅北口から車で5分ほどの農村地帯。スポーツ施設が集まった岩名運動公園内のメインスタジアムに、長島の冠が付いています。行ったときはこけら落としに向けて工事の真っ最中で、外観をチラッと見ただけ。

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 佐倉市は長島のほかに、髙橋尚子や有森裕子の育ての親である小出監督の出身地とか。園内の陸上競技場では錚々たる面々が練習したということで記念碑が建っておりました。東海地方にはまるで縁のなさそうな千葉のこんなところが、自分と同郷の有名人ゆかりの地かと思うと、意味もなく愛着が湧いてきます(勝手)。

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 ところでこんなところへ何しに行ったかというと、今やすっかり野球に夢中の6歳児と草野球が出来る場所を探してウロチョロしていたところ、本格的な球場とは知らず来てしまったのでした。長島メモリアル球場はもちろんサブグランドも使用できず、フェンスの前で呆然と立ち尽くす6歳児であった。

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(2014.07.05)

 ちなみに長嶋茂雄が生まれたのは、佐倉市に合併した旧臼井町とか。その臼井町中心部の三差路の一角には長島生誕地の記念碑が…じゃなくて、道路元標が建っております。
(まさ)
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天空&HINOMI

2017年05月30日
 四日市の茶畑を出したので、ついでに実家から車で10分ほどの場所にある茶畑も。

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 揖斐川町(旧春日村)上ヶ流(かみがれ)の茶畑です。最近は「天空の茶畑」「日本のマチュピチュ」などと呼ばれて人気スポットになっているようです。
 旧春日村時代にアピールしていた記憶はなく、急浮上したのはここ何年かのこと。マチュピチュとはさすがにちょっと言い過ぎな感もありますが、確かに見事な景観だと人気になる以前から思っていました。しかし、地元住民が遊歩道を自力で開削したり、養老鉄道のウォーキングイベントが開かれたり、この写真を撮った5/21の昼にもどこかのテレビ番組で紹介されるなど、まさかここまで注目を集めるようになろうとは近隣住民として意外…。

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 このような山上に開かれた集落は、実は美濃地方ではほとんど例がありません。
 高所集落の多い三遠南信の山間部にはこれに近い雰囲気の集落はけっこう見られます(比較して優劣を言いたいわけではないので念のため)。しかし美濃の山間部では、三遠南信のように耕地と集落が「上へ上へ」と切り開かれていくことは少なく、基本的に川の流れに近い場所に形成された集落が多いのです。そういう意味で上ヶ流の景観はかなり希少と言えます。
 で、こんな素敵な絶景集落にも、例によってHINOMIが!

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 ちなみに旧春日村の火の見櫓は、僕が知る限りこれを含めて2基です(もう一つは中山)。
(まさ)
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カンバンの手帖ブログ版0351

2017年05月27日
 そんな水沢で発見したカンバンをいくつか。

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 右に見える二枚の「トミナガ」の琺瑯看板。所在地表記が「スワ新道」「スワ国道」とカタカナになっている点がポイントが高い。地名がカタカナ変換されているとぐっと昭和臭くなってイイ、と思うのは私だけでしょうか。諏訪新道は四日市中心市街地の一角に位置する商店街。

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 三重県北部や海津あたりでよく見かける「宝石・結納品 羽田」の畳サイズのカンバン。お茶作り関係用具をしまっておくと思われる小屋に貼ってある点がポイントが高い。

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 畳サイズのカンバンの別店舗バージョン。同じカンバンメーカーが手掛けたものでしょうか。

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 Here is 銀座。こういう田舎で遭遇する銀座は、どこか愛おしいのである。
(まさ)
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黒一色0002

2017年05月26日
 先の四日市駅途中下車の翌日にも四日市で取材があり、終わってから鈴鹿山麓の水沢(すいざわ)地区に行ってみました。水沢は伊勢茶の最大産地のひとつ。二年前の夏にとある取材で来たことがあるのですが、一度シーズンに来てみたかったので。

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 などと言いつつ訪れたのはGW前で、収穫にはまだかなり早いのですが。美しい山容を背景に広がる広大な茶畑の清々しい緑は、実に結構なものです。
 しかし水沢の景観的ハイライトは、実はこれではありません。

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 このような、なんかチョイ暑苦しさを覚える黒一色こそザ・水沢な景観だ!ということを二年前の取材先の人が言っていた、ような気がします(部分的に誇張)。
 水沢では、茶樹に黒い覆いを被せて栽培する方法が主流で、これにより「味はまろやかで緑色が普通の製茶に比較して濃い」(三重茶農業協同組合HPの「伊勢本かぶせ茶」の説明文より)茶ができるとのこと。行った時、覆いを被せる作業をしている茶園もありました。
 黒い覆いは西尾でも見られますが(→●□)、西尾では茶園全体を小屋掛けするように覆うことが多いので、水沢の景観とは趣きが異なります(あっちはあっちで好き)。

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 茶畑を堪能しつつウロチョロしていたら、信州の高原のような場所に遭遇して驚いた。地図を見ると水沢にはため池が多いようで、水沢小学校の脇にあるこの池はけっこうデカい。

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 ちなみに、三重茶農業協同組合や郵便局がある水沢の中心部はこんな感じ。商店は何軒かあるものの町場というほどでもなく、集落と町の中間という風情がなかなか味わい深い…と思うのは私だけでしょうか。今度は新茶のシーズンに再訪して茶を飲みたいものです。
 しかし黒一色と書くと、大学時代、先輩に緑一色を振り込んだことを思い出す。
(まさ)

◎一色シリーズ
紅一色2008.10.01→●□
白一色2010.10.08→●□
黒一色2012.10.16→●□
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タウンサインの研究0074

2017年05月22日
 四日市のあと、亀山を経て松阪へ。四日市駅同様、松阪駅も国鉄チックな駅舎が健在です。ここはキヨスクと駅弁屋もまだ生き残っており、四日市以上に国鉄臭が強くていいですね。

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 駅前に建っているモニュメントは「駅鈴」。松阪出身の国学者で鈴マニアの本居宣長が浜田藩主の松平康定から贈られたものを模しており、松阪のシンボルとなっています。
 松阪人にとってどれほど鈴がシンボリックな存在かというと、中心商店街名称からも窺えます。

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 松阪駅から伊勢街道の日野町交差点に通じる商店街組織「松阪市駅前通り商店街振興組合」の愛称が「ベルタウン」なのである!駅鈴の存在を知らない人には、なんのことだかわからないという…。
 ただ、詳しくは調べていないけれど愛称の歴史はけっこう古いようで、昭和的な語感と商店街の風情に齟齬感がないというか、チャラチャラした感じがしないように思います。
 そう肯定的に捉えられるのは、公式ロゴの味わいによるところも大きいのではないか。

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 シブい、シブすぎる!

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 ベルタウンには個別店舗のほかに集合店舗もあります。 定礎石などをチェックしてこなかったので正確な築年はわかりませんが、昭和50年代モノと見た。

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 シブすぎて、ため息のベルが鳴るのであった(古い)。
 他にもアイテムが豊富な松阪は、東海地方最強の極渋シティじゃないかと個人的には思っています。
(まさ)
三重雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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