•  安城の地蔵BIG3を取り上げたKATCHの「近所のはなし」→●□ですが、実はこの企画のために延べ一週間ばかり安城市内を走り回って、目に留まった石仏や道端の御堂を片っ端からチェックしていました。その中から道標地蔵をいくつか。 前出の「和泉の大地蔵」と同じく和泉町にある小地蔵。脇に「左 ひがしばた/右 たかはま」とあります。 左方向が東端、右方向が高浜。どちらも村の中を通り抜ける小さい道、西三河の人が言うところ... 続きを読む
  •  安城市内には大ぶりな地蔵がなぜか多く、寄稿した KATCHの「近所のはなし」→●□では高棚の大地蔵のほかに、和泉の大地蔵、赤松の大地蔵も「安城のBIG3」として取り上げました。そこで触れられなかった話 以前も当ブログに載せたことのある和泉の大地蔵(→●□/●□)。高棚とは違う系統ですがこちらも素晴らしい顔をしています。 この地蔵は日清・日露の戦没者慰霊として明治40年に造立。沓名伍市氏と杉浦徳左衛門が発起人となっ... 続きを読む
  •  前回記事の最後で少し触れた薬師寺の前にある「高棚大地蔵」は、こういうお地蔵さんです。寄稿したKATCHの「近所のはなし」→●□では、デザインの都合で全体像がわからないので…。 いわゆる路傍のお地蔵さんに比べるとかなりデカい。蓮華座部分を含めると1m20cmくらいあります。この写真だとスケール感が分かりにくいですが、実物を見ればその大きさに誰もがおおっ!と思うはず(たぶん)。 こんなサイズ感です。 台座部分には... 続きを読む
  •  先週の土曜日、高棚で開催された「八日薬師」の村芝居を見物に行ってきました。八日薬師は薬師寺(無住)の縁日で、隣接する「芝居小屋」で催される演芸大会が目玉です。 右の建物が芝居小屋「薬師座」で、大正14年の建築。神社の境内にこういう芝居小屋、農村舞台の類があるのはよく見かけますが、寺に隣接するのは珍しい例かも。 これが建てられる以前の明治時代中期から高棚では八日薬師に村人による芝居が行われており、と... 続きを読む
  •  長らく重原のランドマーク建造物として親しまれてきた(?)「徳倉建設社員寮」が、先月下旬、ついに取り壊されました。(2017.08.20) 徳倉建設社員寮は、名鉄三河線重原駅の南に建っていた鉄筋4階建て。階段部分の出っ張りが特徴でした。建築年は知りませんが、雰囲気からしておそらく昭和40年代後半から50年代初頭のものと思われます。聞いた話だと徳倉建設は、明治時代に三河一色で初めて鰻の養殖を行った徳倉六兵衛が興し... 続きを読む
  •  前回の比蘇橋、桜林橋から三百メートルほど下流へ行くと、鹿乗川に合流します。岡崎市の北野学区のあたりに発し、矢作地区、桜井地区を経て西尾市の米津橋あたりから矢作川と並流して最終的には上塚橋付近で矢作川に注ぎます。碧海台地の小河川の典型ともいうべき地味な川ですが、気にして眺めているうち、次第に深い味わいを感じられるようになってくるような、そんな川(テキトー)。 その鹿乗川の桜井地区に架かる橋がまたシ... 続きを読む
  •  サクライさんの名前が出たところで、次は桜井の橋。 前回の県道299号クラスのマイナー路線ですが、県道293号桜井岡崎線というのがあります。県道44号(岡崎西尾線)の桜井町印内交差点と東岡崎駅付近の明大寺町交差点を結んでいます(美矢井橋~岡崎市土井町は県道78号と重複)。 矢作川を挟んで安城市と岡崎市に分かれているこの県道、岡崎市側は幹線道路の様相を呈しているのに対し、安城市側はなかなかの地味っぷりで、特に... 続きを読む
  •  話は安城に戻りまして、10月の集中的安城徘徊の途上で遭遇した、味わい深い橋をいくつか。 まずは県道299号南中根小垣江線。R23バイパス安城西尾インターのすぐ南(西尾市南中根町)から始まり、和泉、榎前・高棚を経て刈谷市小垣江に至る道です。全区間を通じてあまり幹線道路っぽくなく、そもそもなんでこのルートが県道指定されているのかよくわからないのですが、農村集落を串刺しにしながら碧海台地を横断する実にシブい県... 続きを読む
  •  もう一つ安城の神社系ネタ。 安城徘徊の途上、県道幸田安城線沿いの河野町を通りかかったので、何とはなしに神明宮に立ち寄ってみました。河野町は矢作川の美矢井橋近くにある農村集落で、もとは碧海郡矢作町だったのですが、岡崎市にくっついた矢作町から離脱して安城市に入った地域になります。 その神明宮で、なかなか凄い石モノを発見。 参拝前に手を清めるための「水盤」です。なんと豪快な造形!水の溜まる場所の面積は... 続きを読む
  •  そんなわけで、とある取材で安城市内の集落を久々にきめ細かく回ってみたところ、あちこちで乃木希典像に遭遇しました。乃木希典は日露戦争の英雄とされる人物で、戦前に軍神として崇拝され、方々に像が建立されています。特に三河ではやたらと乃木像に出会っており(金次郎石像を全国に普及させた岡崎の石材業界によるものか?)、安城市内ではこれまでに高棚町の神明神社(→●□)で見つけていました。 古井町、古井神社境内の... 続きを読む

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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