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運動会に飛び入り参加

 台風一過の秋晴れの土曜日。岡崎市の山の中にある鳥川小学校で行われた、鳥川地区運動会の取材に行ってきた。全校児童8名。子どもよりも大人のほうが圧倒的に多く、競技に参加するとティッシュや洗剤などの景品が付く。まさに村を挙げての大イベントだ。
 運動場は直線距離で50メートル走れないほど小さい。その小さな運動場で、綱が運動場からはみ出しそうな綱引き、いつ終わるのか不安になるジャンケンゲームなど、ほのぼのとした競技が繰り広げられた。
 そのなかの競技にまさか参加することになるとは思いもしなかった。ゴム状のボールを二人で持って走る「大玉運び」の女性の出場者が3人足りないという。一人、二人と決まり、三人目を探していた先生と目が合い、「出ませんか?」と声を掛けられた。嬉しかった。参加したかったからだ。で、白組に入ったら、アンカーだった。
 ほのぼの運動会といえども、アンカーは緊張する。相手役がノリノリのオジサンだったから、これはヘマをしてはあかんと思い、彼にどうしたらボールを落とさず走れるかアドバイスを受けた。オジサンの話によれば、ワタシが内側を走り、小さなボールを片手で持って、大きなボールを二人で挟むようにして走るといいらしい。で、言われるがままに走って、テープを切りました!

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 さて、感動したのが児童による一輪車の演技。器用に乗り回して運動場を駆けめぐり、下級生と上級生が手をつないでの演技には心を打たれた。団体での演技の後、個人技も披露し、失敗しても「もう一度やります!」と手を挙げて再挑戦する。その真っ直ぐな姿を見ていたら、不覚にもうるっときてしまった。別の場所で撮影していたダンナも「泣けてくるっ」と感動した様子。これが自分の子どもの運動会だったら、どうなるんだろ。果たしてそんな時が来るのか分からないけれど、ちょっと楽しみだ。
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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