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タウンサインの研究0010

 先日、余っていた青春18きっぷを消費するため、ひさびさに掛川方面へ行ってみました。掛川城と、大日本報徳社(二宮金次郎思想の実践団体)の拠点があることで有名な町です。

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 遠州もフィールドにしていると言えども、天竜川より東は、ここ10年すっかり疎遠。たまに行くと、特に東海道沿線の町々の変貌ぶりに愕然とさせられます。僕が大学の頃から静岡県はスクラップ&ビルド&区画整理事業が大好き。町づくりも、やるならチマチマやらずに一気にやっちまえ、てな感じです。これも「やらまいか精神」というのだろうか?その感覚にはどうもイマイチ馴染めませんが…。
 ところが掛川は、新幹線の駅ができてから発展が旧市街の反対側にシフトされたせいか、旧態依然とした町並みが残っています。掛川中心部は4年ぶりぐらいだが、昼間人口が少なくてガランとした退屈な風情が、相変わらず好もしくて懐かしい。
 そんな町のタウンフラッグ。

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 町のシンボル、掛川城をモチーフにした2種類。まあ普通。特にどうということはありません。
 しかし、旧東海道筋にある商店街「連雀(れんじゃく)名店街」に行くと、期待どおりのブツが残っておりました。アーケードの下にずらっと吊り下がる電光サインです。

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 やはり日本の古びた商店街にはこれがなくっちゃ。「連雀」と「名店街」の間にあしらわれたマークは、こういうデザイン。

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 連雀ってことで、スズメ。どこかの和菓子屋のロゴみたい(祭りの紋かも)。これぞ日本風だ。出来合いのイラストを使った旗よりよっぽどいいと思うんだけど。
 タウンサインもずいぶん撮りためているんだけど、正直なところしょーもないもんばっかりで、ここで紹介するほどレベルの高いものはあんまりないのです。デザイナーと商店街の関係者は、もう少し研究してから旗やカンバンを作るべきである。って、何の提言だ。
(まさ)
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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