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湖北の駅、ここ20数年ほどの今昔その2~醒ヶ井駅

 樹林舎刊「長浜・米原の100年」(→●□)のスピンオフ。柏原の次の近江長岡駅(→●□)の今昔は以前書いたので飛ばしまして、醒ヶ井駅。

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 醒ヶ井の現在の駅舎は昭和33年(1958)の築ですが、平成14年(2002)、前面に壁みたいなものを取り付けて、今風(?)の外観にしました。今風といっても20年前ですが…。また、駅舎内の改装と増築、バリアフリー化も施され、「さめがいコミュニティーセンター」が同居する形になっています。

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(2000.01.03)

 改装前はこうでした。階段、屋根、脇改札など、柏原駅よりも味があります。玄関脇には「わたしの旅」のスタンプ台も。

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 本書にはこの2枚を掲載しました。上は昭和29年(1954)のホーム風景、下は昭和54年(1979)の駅舎。

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 なお、木造時代の駅舎は、20年前に作った郷土出版社の「湖北の今昔」に掲載しています。

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(2000.01.03)

 また、かつて醒ヶ井駅前には巨大なニジマスをあしらった醒井養鱒場の歓迎塔が立っていました。Google Mapのストリートビューを見ると、マイナーチェンジされながら2018年5月時点までは残っていたようです。「清流で育てた虹鱒を食べましょう」というコピーが、実に昭和なフレーズです。
 あと、傍らに立っている大垣競輪のカンバンもポイント高し。滋賀県の公営ギャンブルといえば大津びわこ競輪(2011年に廃止)とびわこ競艇ですが、湖北からは大垣の方が断然近いのです。この頃の岐阜勢は山田裕仁(61期)を筆頭に強豪が揃ってて、実にいい時代でした。

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 なお、歓迎塔に代わって建てられたのはこれ。ウェルカムサイン的な建造物も時代を表しています。

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 あと、駅に隣接していた「水の駅 醒ヶ井」が昨年閉館したのには驚きました。開館は平成14年(2002)で、施設の老朽化が閉館の理由とか。近年の建造物がわずか20年しかもたないって、どうゆう事?
 もっとも、館内がやけに狭いうえに品揃えがいささか微妙な感じだったので、正直そんなに惜しくはないですが。


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MARUKADO

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東海地方を縦横無尽、全国各地に神出鬼没の取材・執筆・編集事務所。
ライター/編集者/媒体によっては撮影も。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
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