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カンバンの手帖ブログ版0060 & HINOMI

 昨日紹介した薬局から歩いて5分ほどのところに、東山茶屋街という金沢きっての観光名所があります。

080523-1.jpg

 こういうとこね。
 で、この茶屋街の西に並行する通りで、こんなとんでもないホーローカンバンを発見!

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 上は「油断大敵 火の用心 大日本消防協会石川県支部 金沢消防組」。下は「押売物貰厳禁 玉川警察署」。戦前モノが民家に普通に貼られているとは…。いやもう、金沢凄すぎる。
 驚くのはこれだけではない!すぐそばの大通りにはなんと例によってHINOMIが!

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 これは火の見櫓マニアの間では有名で、現存する日本最古の鉄製火の見櫓(のひとつと思われるもの)。「大正13年製造」を示す銘板付きで、国の登録文化財にまでなっています。戦時中に鉄材供出しなかったのか。
 こりゃもう、凄いを通り越して「どうなってんのこの町?」って感じです。
(まさ)

 
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コメント

nao

東茶屋のメイン通りの山手側に近いところに、
加賀棒茶の店舗があるけど、行きましたか?
ありゃあ、夏の清涼飲料としては絶品ですよ。
丸八茶圃だったかが製造販売。
名古屋では、中日ビル4F(?)の全国郷土物産
フロアーの石川県コーナーにあります。
毎年、夏にはこの透明感のある雅な香りを楽しんで
金沢文化を偲んでいます。100g600円くらい。

老舗といえば、泉鏡花の文学記念館の近所にある
味噌屋も店構えは古いねえ・・・

でも、金沢がすごいのは、あの現代美術館とともに、
石川県出身の文学者を一堂に集めた石川県文学館の存在
ではないでしょうか?丸一日いましたね。文化の分厚さに
圧倒されました。浄土真宗門徒の文化も徹底しているし・・・

そうそう、出版文化も化けもんです。
亀鳴屋という職人気質の出版社、あれこそ金沢文化の華。
装丁家の奥さまがチョー美人だ、ということも凄いが、
いまどき、加賀友禅を表装に使って、箔押しする本、造るか?
しかも、ほとんど名の知られぬマイナー作家の発掘だ。
奇跡ですよね・・・

白山の信仰といい、水のおいしさといい、人の実直さといい、
加賀は学ぶところの多い、実に清新な土地柄です。



まさ

加賀棒茶はたしかにうまい。茶筒のデザインがまたいいんですよねえ。
ちなみにウチの定番金沢モノは、不室屋の麩まんじゅうと、俵屋の飴です。
亀鳴屋のサイト、見ました。こりゃ凄いですね…。
書き手や写真家の中に何人か嫁が知ってる方もいるようです。

nao

確かに旨い
あそこの麩まんじゅう・・・
う~食いたくなった。
だって、あの味、マジ、他の地域ではないもの。

亀鳴屋がぞっこん惚れた白山籠りの写真家の本・・・
もうないんだって・・・ほしかった。

奥さんも交友範囲、広いなあ。

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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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