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カンバンの手帖ブログ版0416

 今回の取材は佐久島振興課の方のアテンドでアートを一気に巡るという段取りだったので、気ままに集落を歩いている時間はあまりなかったのですが、それでも集合前にフラフラと西の集落を徘徊してみました。観光客慣れしている土地なので「不審者に思われるんじゃないか?」とビクビクしないで済むのはいいですね。

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 佐久島と言えば、民家の黒塗りの壁が有名。昔はコールタールでしたが、最近はさすがに塗料のようです。
 写真のように、密集する民家と入り組んだセコ(→●□)が特徴ですが、15年ぶりに歩いてみると、建物が取り壊されて空き地になっているところがかなり目立ちました。離島の人口はどこも減少しているとはいえ、篠島と日間賀島ではさほどでもないので、ちょっと驚いた。
 そんなを集落をフラフラ歩いていると、このようなカンバンに遭遇。

200408-2.jpg

 西集落のシンボリックなアートだった「大和屋観音」も、展示場だった民家の取り壊しに伴い、弁天サロン内に一時的に遷座されていました。編集から撮影を指示されていた物件だったのですがが、この作品はここになければ意味がない…。
 あと、黒壁に貼られている商店のカンバン。

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 一色郊外の坂田新田(一色中学校のあたり)にある石川農機の船舶修理工場のカンバン。島に限らず、西三河の広範囲でよく見かけるもの。操船するオッサンの後姿を描いたイラストが、ただただシブい。

200408-4.jpg

 一色の国道247号沿いにある寝具店のカンバン。これも西三河のあちこちでちょくちょく遭遇します。キリっとした表情の花嫁と二体のクマちゃん人形というイラストが謎すぎますが、実はこれはテンプレ。同じようなデザインのイラストを使った同業の店のカンバンは、西三河に限らず方々にあります。
 とは言え、このような商店カンバンが貼られている民家や小屋の取り壊しが進むにつれ、最近は目にする機会もだんだん減ってきていますが…。
〈まさ)
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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