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カンバンの手帖ブログ版0410

 その明智では、東海自然歩道の案内板をやらと見かけます。

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 千畳敷公園(多羅砦/土岐明智城跡)にて。だいぶ老朽化していますが、東海自然歩道の案内板といえばこのような木製が定番。
 東海自然歩道は昭和49年に厚生省により制定された日本初の長距離トレイルで、起点の明治の森高尾国定公園から終点の明治の森箕面国定公園まで1都8県2府にまたがり、全長は1697kmにも及びます。
 東海自然歩道は、山間部をうろつきまわっているとあちこちで案内板に遭遇するし、10年ほど前に春夏秋冬叢書「そう」31号の取材で遠州・三河の一部区間を歩いたことがあるし(→●□)、さらに言えば自分の実家のすぐそばの道(揖斐川町・池田山麓)もコースの一部になっているので、個人的には割と馴染みがあります。しかし、どれほどの人が歩いているのか実態がよくわからないし、実際に歩いている人に出会ったこともないので、観光施策や旅行雑誌の観点から見たときその位置付けが非常に難しいのが正直なところ。

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 明智では、明智駅前でこのような案内板がお出迎え。しかもsupported by 東海銀行。なぜ東海銀行系の財団が東海自然歩道の整備援助をしていたのだろうか?同じ名前のよしみ?

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 光秀慰霊碑のある龍護寺には二種類の案内板が。

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 ひとつは寺の案内。この設置方法の妙味!これぞ東海自然歩道スタイル。

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 もうひとつは方向指示標柱。劣化具合がなんとも味わい深い。
 それにしても、ここまで東海自然歩道推しだった町も珍しいのでは。推察するに明智では、昭和末期に「日本大正村」を名乗るようになった際、既存の東海自然歩道を観光資源として取り込んだのではないでしょうか。関係自治体等が参加する東海自然歩道連絡協会という団体のサイトによると、大正村がメジャーになりつつあった平成元年にその会が設立されており、いいタイミングだったのかも。
(まさ)
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MARUKADO

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東海地方を縦横無尽、全国各地に神出鬼没の取材・執筆・編集事務所。
ライター/編集者/媒体によっては撮影も。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
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