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岐阜県内の光秀ビューその2/カンバンの手帖ブログ版0409

 光秀ゆかりの展望シリーズ、続いて恵那のほうの明智。光秀出生伝説があるのは、明知鉄道明智駅から南へ600mほどのところにそびえる小山ですが、先の「のぼり対決」でも書いたように名称に「ゆらぎ」があって困惑します。

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 登り口の案内板はこれ。

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 登ったところにある案内板はこれ。千畳敷砦、落合砦、多羅砦、土岐明智城、あと産湯井戸の案内板の説明文には「明知城」との表記も。そして行政的な正式名称は「千畳敷公園」といい、町民グラウンド、忠魂碑、園地、史跡をひっくるめた総合公園です。
 なんとかしてくれと言いたいところだけど、町としてもどうしていいか困っている感が窺えて、これはこれで微笑ましく好感が持てます。とりあえず僕が関わった雑誌では、最新パンフの表記に準じて「土岐明智城(多羅砦)」としておきました。
 ここの「出丸跡」からは、明智市街が一望できます。

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 THE 盆地である。「絶景」というほどではないものの、小盆地が点在する恵那南部らしい雰囲気で、なかなか味わい深い。望遠レンズを使えば明知鉄道も撮れるので、鉄道写真家の中井精也さんも来られるといいのではないでしょうか(すでに来ていたらスイマセン)。

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 これとは別に、市街地の東側には明智遠山氏の居城だった「明知城跡(白鷹城)」もあります。こちらは木立が伐採されておらず眺望はよくありませんが、素人目にもわかりやすい山城遺構がよく残っており、中世城郭マニアではない僕でもけっこう楽しめました。明智に行くなら二つとも登ることをお勧めします。

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 ところで、明智の観光案内板はカンカン帽のシンボルマークが入った「日本大正村」仕様のものがスタンダードで、日本語と英語を併記してあるのですが、光秀の母とされる「お牧の方」の墓所の案内板だけ、なぜか英語表記のみ!どうゆう事?そもそもこんなマニア度の高い史跡を見物に来る外国人観光客がいるのかという話だが…。
(まさ)
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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