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大葉のゆくえ0002

 春夏秋冬叢書「そう」65号が発売中です。今号のキーワードは「直」。私は例によって「地名探訪」「三遠南信産××育」のほか、特集1「直色(ひたいろ)物語」のうち名鉄スカーレット(直赤)の文章を、女性取材記者(まり)は特集2「万物直候(ばんぶつなおしそうろう)」のうち下駄屋とかけつぎ店を担当しております。あと、約2年ぶりの共同取材で「直色物語」の黒色火薬(直黒)を文章女性取材記者・写真わたくしでやりました。

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 地元の産品や地元出身者のエリア外での活躍っぷりを追う珍企画「三遠南信産××育」では、6年ぶりに東三河特産の大葉の話題を取り上げていいます(前回→●□)。カメラマンYさんから「横浜の飲食店が東三河産の大葉を使った“綱島サワー”なるものを提供しているらしいよ」という情報を得て、今年6月下旬、所用で東京に出たついでに行ってみました。
 ただし今回はアポなしでいきなり店を訪れて、その場で趣旨を説明し取材をお願いするという、飲食店ではあまり使わない手法で取材させてもらっています。火野正平の「こころ旅」スタイルですね。事前にネットで調べてもイマイチ情報が少なく、自分の目で確かめてからでないと取り上げられるかどうか判断できないな、と思ったので。

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 その店があるのは横浜市北部に位置する東急東横線沿いの綱島。横浜といっても観光エリアから遠く離れた内陸部で、駅前には首都圏らしきゴチャゴチャした商店街と住宅地が広がっているのみ。もともとは純農村だったのが、大正時代に温泉が湧出し、東京郊外の行楽地としてにぎわった時代もあったとか。都市近郊の農村に湧いた温泉というと、東海圏なら蟹江温泉みたいなポジションか?

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 目指すお店「FATMAM」は、駅から歩いて5分ほどのところにありました。外観からして美味そうなものを食べさせてくれそうな雰囲気。かつ、店の方も気さくな感じで、ここなら大丈夫だろうとお願いすると、快諾していただけました。

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 すると、偶然にもちょうど大葉が届いたところ。豊川市にある東三温室園芸農協の箱が!遠隔地で三河の特産品の段ボール箱を見るとアガるのは私だけはないはずだ。

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 で、お目当ての綱島サワー。東三河産の大葉の自家製ピクルス+四日市・楠産のキンミヤ焼酎+炭酸水。暑い日だったので爽やか!そして効く!わたくし酒に弱いので速攻で回ってしまい、以後、ほろ酔で取材をすることに…。吉田類の「酒場放浪記」スタイルですね。

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 飲み物だけかと思ったら「大葉のジェノベーゼ」というメニューもあったので、こちらも注文。これも美味い!
 で、なぜここで東三河の大葉を使ったメニューを出しているのかというと、詳しくは本誌を買ってご覧いただくか、もしくはお店に行ってみてください。
(まさ)
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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