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ウメスパホール

 和田城のように公民館機能を持たせたレジャー系施設といえば、新城市北部(旧鳳来町)にある「名号(みょうごう)温泉 うめの湯」もそう。三遠南信道鳳来峡インターの近く、宇連川のほとりにある日帰り温泉施設です。施設名称はこの地が梅の産地だから。あと名号といえば、うめの湯のそばにある石雲寺の節分草も知られています(→●□)。

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 もとは旧名号小学校のあった場所(昭和48年閉校)で、オープンは平成13年(2001)。むかし地元の人から聞いた話によると、大島ダム建設による補償だか関連交付金だかを活用した地域活性化策で作られたとかなんとか。オープンしたときは「近くに湯谷温泉があるのに?」と驚いたものです。
 今年5月、友人に誘われて貯水率0%直前の宇連ダムを見物に行った際(→●□、関連記事を「そう」63号に「出現」のタイトルで掲載)、十数年ぶりに立ち寄ってみました。
 風呂から上がり、日帰り入浴施設によくある“ゴロ寝フリースペース”で一休みしようと思って案内板に従って館内を移動すると、写真の左に見える棟がそれでした。

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 なんと多目的ホールだったとは…。広くて天井の高い開放的(?)な空間で横になるのも乙なものです。
 小さな集落だし、そんなに使う機会もないのではと思うのですが、「そう」64号で編集長が書いた「落人伝説-名号」の記事によると、8/14の放下踊り(奥三河の各地で行われる盆行事)が今年は雨のためここで行われたそうで、その写真が掲載されています。

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(1997.06.08)

 ちなみに、校舎が残っていた頃。巨木の奥に見えるのは講堂で、この位置に多目的ホールがあります。今の建物は位置的にも形的にも旧小学校の講堂のオマージュというわけですね。

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(1997.05.11)

 さらにちなみに、大島ダムの建設工事中の風景(こちらも→●□)。大島集落のあった場所で(旧住民は長篠に移住とのこと)、真ん中に見えるのはダム湖の「朝霧湖」の名前の由来になった朝霧橋。
(まさ)

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コメント

ナオ

ア、ほうか!?
やはりねぇ…という。山国で妙な納得夏行事(正)

まさ

…一句!?
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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