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至ル桜

 もう一か所、記事のために桜をチェック。高山中心部から15分ほど車で南下して、飛騨一ノ宮駅のすぐ裏にある臥龍桜にも行きました。国の天然記念物に指定されている樹齢1100年の大木です。

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 う~ん、寒々しい。13年前に見に来たことがあるし、咲いてなくても原稿を書くのに支障はないけれど、やはり春になってから来たい…。

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 最寄りの飛騨一ノ宮駅は、昭和9年の開業時の駅舎が健在で何より。駅舎入口の屋根上には、近くにある水無神社(飛騨国一之宮)をイメージしたのか、千木風の意匠が見られます。
 この駅のホームからは駅裏の臥龍桜に通じる跨線橋が設置されており、観桜に便利。臨時駐車場は線路の反対側の宮川沿いにあり、車や観光バスで来た観桜客も、駅構内の跨線橋を渡って桜を見に行くようになっています。
 ところが、周辺をウロウロしていたところ、跨線橋がなかった時代のアクセスルートを発見しました。

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 駅から西へ100mほど行くと、畑の脇を通る細道に出くわします。

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 この細道の先にあるのは、遮断機がなく、人しか通れない踏切です。

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 この踏切の名称がなんと「臥竜踏切」!
 駅から見ると臥龍桜の反対方向にあるのにこの名称が採用されているのは、跨線橋がなかった時代、駅と臥龍桜を最短で結ぶルートだったということの証明にほかなりません。つまり、以前は200mほど線路を迂回する形で桜を見に行かなければなかったのである。
 文章だと何のことだかわからないと思うので、図で説明しましょう。

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 う~ん、どうでもいい…。

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(2006.05.04)

 オマケ。13年前に見た満開時の臥竜桜。飛騨一之宮観光協会のサイトによると、見頃は4月中旬から下旬とあります。この年は例年より少し遅かったのか、それともここ十数年のうちに見頃が早まったのでしょうか?
(まさ)

◎JRの踏切名称の研究シリーズ
2009.12.23飯田線・墓地踏切→●□
2011.06.21飯田線・長篠踏切→●□
2012.12.23飯田線・火の見踏切→●□
2014.04.27武豊線・第1師崎街道踏切→●□
2015.11.08東海道本線・上地宮前踏切→●□
2016.12.13中央本線・停車場踏切→●□
2017.07.02飯田線・古城跡踏切→●□
2017.12.22日本車輛豊川工場専用線の踏切群→●□
2017.12.31東海道本線・南乾地踏切→●□
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コメント

なお

知らんかった。
臥龍天性のような桜の古木じゃけ。画竜点睛とはいかんばい。なんじゃらほいっ。

まさ

こんなマニアック極まりない踏切のことを知っていたら、ほぼヘンタイでしょう…。
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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