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新・明るい農村

 亀山から関まで旧東海道を辿ったついでに、関の東追分で分岐する伊勢別街道(関西方面からの伊勢神宮へのアクセスルート)も少し辿ってみました。関の東追分から2キロほど南下したところに、最初の宿場である楠原宿があります。

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 これがなかなかいい町並み。さすがに関のような見学施設や老舗の名店などはないものの、小規模宿場町の風情が残っており、車でなくて歩いてみたくなります。

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 楠原宿からさらに1キロほど南下すると、林という集落へ。ここは宿場町ではないのですが、小学校や郵便局があり、旧芸濃町北部の中心地区の様相です。
 その林集落の真ん中、伊勢別街道の辻の一角で不意に名建築に遭遇して驚いた。

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 かつての村役場だ!表札を見ると「河芸郡明村役場」と書いてある。ミンソン?あかるいムラ?とにかく明るい村?
 正解は「あきらむら」です。同じ芸人でも100%のほうか…。

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 鬼瓦の下にあしらわれた旧村章がまた秀逸なのである。
 津市のHPによると、この建物は大正5年の築で、国の登録文化財になっているとか。平成29年から30年にかけて修復工事を行い、装いを新たにしたようです。Google Mapのストリートビューを見ると、その工事の真っ最中の様子が記録されています。

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 あと、とにかく明るい郵便局(もしくは100%郵便局)にも立ち寄った。
(まさ)
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コメント

naoi

知らんかった…
さすが、この手に吸い寄せられて発見して記録してくる名手ですね。
おかげで私たちが、貴重な何かを見られる、得られる。
ありがたいことです。それにしても、明らかな村の役場庁舎も郵便局の名も
えぐいですね!

まさ

郵便局舎の昭和40、50年代チックな明朝体がよく似合います
非公開コメント

MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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