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新幹線見物名所0005

 先日、とある取材で幸田町を徘徊した際、R23バイパスとR248が交差するあたりにある「幸田文化広場」へ気まぐれに行ってみました。小高い丘に造成された公園で、たぶん昭和50年代に豊かな財力を発揮して整備されたのでしょう。いくらでも土地がある町なんだから、もっと平たい場所に作ればよさそうなものだが…。

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 その頂上には、手品を成功させたマジシャンがキメのポーズをとってる風の展望台が。右の手には幸田町の町章もあしらわれており、オフィシャル感を漂わせています。

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 その名も「希望の塔」。この塔は未来に向け町民の夢と希望を託し「太陽の光を浴び続ける若葉・花」を表しています、と。竣工は昭和58年で、いかにもその頃っぽいデザインと文言です。
 何とかと煙は高いところが好きと申しますように喜び勇んで階段を駆け上がると、そこにはなかなか見事な光景が。

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 すぐ下を新幹線が駆け抜けていくのでした。しかも美しい弧を描いている!このような新幹線のカーブ区間を見られるスポットは意外とないのではないか。しかも背景に、山、水田、デンソー、カントリーエレベーター、幸田駅前のマンションなど、幸田らしいアイテムが全て揃っているのも素晴らしい(そうか?)。

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 あと、北を向くと、いかにも財政豊かな町が昭和後期に建てたっぽい幸田町の役場庁舎がデンと鎮座しています。改めて眺めると、このタイルの色合いはけっこう目立ちます。
 ひとしきり風景を堪能した後、取材用の資料をもらいにその役場へ行ったら、1階ロビーにこんなものが。

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 幸田町域の新旧の地形図のデジタル閲覧ディスプレーで、明治から平成まで地図の発行年代を自由に選び、二枚を並べて対比できるというもの。素敵すぎる!これを見に行くためだけにでも幸田町役場に行く価値はあります。こういう素晴らしいものは、三河の全図書館に設置してほしい。
 幸田文化広場の場所はこちら。

(まさ)

◎(西三河の)新幹線見物名所シリーズ
0001知立市上重原→●□
0002幸田町菱池→●□
0003蒲郡市神之郷町→●□
0004岡崎市桑谷山→●□
インスタ版・幸田町菱池→●□
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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