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国1の又くぐり

 春夏秋冬叢書「そう58号」連動ネタ。
 今回取り上げた重量制限標識のある橋はほとんどが川に架けられていますが、ひとつだけ道路をまたぐ陸橋があります。それは小坂井の国道1号を跨ぐ北浦橋。地図はこちら→●□

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 この道は旧伊那街道で、国道1号の掘割で分断されたため、昭和37年に架橋されました。上から見ると特にそそる部分がありません。

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 しかし下から見ると鉄橋になっており、特徴的な形といい塩梅の錆び具合で、道路マニアとしては非常にそそられます。
 傍から見るとものすごく頑丈そうな橋なのに、制限設定は思った以上に軽めの2.0t。架橋からすでに50年を超えており、耐久性の観点から重量制限に余裕を持たせているのでしょうか。あるいは、交通量が多いことが関係しているのか。

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 国1を頻繁に通りこの橋もよく目にしているのですが、じっくり眺めるのは今回が初めて。しかし、橋のたもとに階段があることは知りませんでした。この階段を日常的に使う人がいるとは思えないが…。

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 側面には年季の入った銘板が!

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 橋脚には美しいリベットが!

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 そして足の付け根はほとんどロボット!いやー、実に味わい深い。三河にはこのような風情の鉄橋はそんなに多くないし、貴重といえば貴重かも。あと20年ほど生き永らえれば文化財的価値が見いだされるかもしれません。

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 ちなみに、北浦橋は交通量が多いせいか、橋のかなり手前にこのような予告標識も設置されています。梅田川の天伯橋と長瀞橋にも同様の予告標識あり。
(まさ)

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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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