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カンバンの手帖ブログ版0354

 春夏秋冬叢書「そう」56号連動ネタで、茨城から無地名に戻ります。
 無の付く小字はなぜか旧足助町にやたらと多く、おかげで久しぶりに足助の山間部をあちこち徘徊することができました。そのうちのひとつ、「影無」のある小町。



 「こまち」と読むと山下久美子の「赤道小町ドキッ」を思い出してしまう世代ですが、「こちょう」と読みます。
 矢作川支流の阿摺川沿いにあり、なんでこんな山の中の小さな集落が「町」なのか疑問を抱かずにいられません(古城の転じゃないかと思いますが由来不詳)。一部マニアの間では、旧旭町の万町(まんじょう)、旧額田町の千万町(ぜまんじょう)とともに「新三大・町場でもないのに町が付く西三河山間部の小集落」と称されております(ウソ)。

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 メジャーな見どころは特にありませんが、とりあえず例によってHINOMIが!細身で先細りのいささか軟弱そうな造りで、旧足助町でよく見かける形状なので一部マニアの間では「足助型」と呼ばれております(テキトー)。

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 で、豊田市山間部の旧町村でお馴染み、集落ごとに設置されている駅名標型キャッチコピーカンバン(→●□)。ローマ字表記すると、なんだか中国の地名っぽい。
 キャッチコピーの「明るい元気な 山里」とは、シンプルというかかえって大胆ですが、行政から「豊田市合併にあたって村ごとにカンバンを作ことになったから何か考えてネ!」と言われた地域の皆さんが、これといったネタもなく困った挙句に出したような…。もっともこの駅名標型カンバンの文言は、半分以上はそういうのですが。

171004-3.jpg

 あと、字影無。木製の電柱がシブすぎる。

171004-4.jpg

 よく見るとこんなプレートが取り付けてあった。昔、テレビの難視聴地域にNHKの関連会社が設置した共同受信施設の専用電柱なのでした。
(まさ)

170919-5.jpg
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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身
2003~2019愛知県知立市在住
2019~岐阜県揖斐川町在住

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