タウンサインの研究0074

2017年05月22日
 四日市のあと、亀山を経て松阪へ。四日市駅同様、松阪駅も国鉄チックな駅舎が健在です。ここはキヨスクと駅弁屋もまだ生き残っており、四日市以上に国鉄臭が強くていいですね。

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 駅前に建っているモニュメントは「駅鈴」。松阪出身の国学者で鈴マニアの本居宣長が浜田藩主の松平康定から贈られたものを模しており、松阪のシンボルとなっています。
 松阪人にとってどれほど鈴がシンボリックな存在かというと、中心商店街名称からも窺えます。

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 松阪駅から伊勢街道の日野町交差点に通じる商店街組織「松阪市駅前通り商店街振興組合」の愛称が「ベルタウン」なのである!駅鈴の存在を知らない人には、なんのことだかわからないという…。
 ただ、詳しくは調べていないけれど愛称の歴史はけっこう古いようで、昭和的な語感と商店街の風情に齟齬感がないというか、チャラチャラした感じがしないように思います。
 そう肯定的に捉えられるのは、公式ロゴの味わいによるところも大きいのではないか。

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 シブい、シブすぎる!

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 ベルタウンには個別店舗のほかに集合店舗もあります。 定礎石などをチェックしてこなかったので正確な築年はわかりませんが、昭和50年代モノと見た。

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 シブすぎて、ため息のベルが鳴るのであった(古い)。
 他にもアイテムが豊富な松阪は、東海地方最強の極渋シティじゃないかと個人的には思っています。
(まさ)
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三重雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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