彫られてKO-BO

2017年04月30日
 先日久し振りに足助方面へ取材に行きまして、その途上、国道153号沿いの新盛にある大鷲院に立ち寄ってみました。

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 国道153号からもよく見える立派な山門を備えた古刹です。国道はよく通るのにいつもスルーしてしまい、来るのは12年ぶりくらい。
 背後の山にはそのむかし、奈良の大峰山を写した“プチ修験道場”が設けられ、今はそこに遊歩道が整備されています。そこでは弘法さんの摩崖仏が見られるというので、参拝ついでに見に行くことに。

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 ほんの少し登っただけなのになかなか険しい道で、楽しい。しかし磨崖仏はどこに?目を凝らして巨岩をよーく見ると…

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 おお、意外にささやかな…。円の中に薄く彫られており、ハンコのようです。

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 こういうのが88あるということなのですが、ご覧のとおり風化が進んで全部見つけるのが難儀そう。上まで登るともっとたくさんの磨崖仏が見られ、他に「怪猫の足跡」というわけのわからないものまであるようでそそられるのだけれど、ついうっかりサンダルで来てしまったので(どういう取材だ)、今日のところは入口をさらっと見ただけで引き返した次第です。
 それにしても最近は更新頻度が低いのに、石とか像とかが続く…。
(まさ)
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西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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