カンバンの手帖ブログ版0346

2017年03月20日
 春夏秋冬叢書「そう」54号連動ネタ。
 もうひとつ白鳥から。白鳥神社の東側に、法雲寺という寺があります。

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 小さい寺ですが、豊川市教委が設置した立派な文化財案内板が設置されており歴史があるらしい。案内板の要点は以下のとおり。

・本尊の木造阿弥陀如来立像(市指定文化財)は鎌倉時代初期の作
・地蔵堂の延命地蔵は(市指定文化財)は鎌倉時代後期の作。寺伝では「日本に三体しかない弘法大師の作」とも
・山門は「薬医門」と呼ばれ、赤坂陣屋から移築したものという

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 境内には、寺が独自に建てたと思われ昔ながらの案内板が二つもありました。ひとつはこの木造タイプ。

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 そしてもう一つがブリキタイプ。どらも高札風で、だんだんこういうものも少なくなってきているのではないでしょうか。先の広報掲示板とともに、ぜひとも後世に残していきたい一品ですネ!

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 ここは「白鳥地蔵尊」と呼ばれ、かつては多くの参拝者があったようです。往時の繁栄を示す道標がふたつ、境内に転がっておりました。ひとつは自然石の大きなもの。

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 もうひとつは折れてしまったもの。おそらくもとは姫街道沿いに立てられていたと思われます。引っくり返して建立年をチェックしたい…。
(まさ)

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東三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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