おやおや親柱0004

2016年12月25日
 春夏秋冬叢書「そう」53号連動ボツネタ。
 地名探訪の「角の付く地名」の候補には、気賀四ツ角の他に東栄町の川角(かわかど)も挙がっていました。国道473号沿いの、本郷と浦川のちょうど中間に位置する集落です。



 ご覧のとおり、大千瀬川を挟んで上川角と下川角に分かれています。地名の由来は見たまんま、地形以外のなにものでもなく、特に話が広がらずネタも見つけられなかったので、あえなくボツにした次第。この雑誌でなけりゃ取り上げられることもまずなさそうな集落で(いつもそんなところばかりですが)、雰囲気もよかったので惜しいのだが…。

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 上と下を結ぶ川角橋。昭和59年に架橋された、特にどうということもない橋ですが、すぐ下流に昭和6年架橋の旧橋の土台が残っています。この橋を通るたびに気になっていたものの地味すぎていつもスルーしていたので、この機会に見物することに。

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 現在は導水管の土台として活用されており、取り付け部分のみ欄干が残存。薄汚れた通行止標識と色あせた県の一級河川標識も残っています。何と言うか、じっくり見たところで特にどうということもありませんが…。
 橋のすぐ近くに川角集会所があるのですが、その敷地内に旧橋の親柱が保存されていたのには、今回初めて気が付いた。

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 その並べ方がなんか墓っぽいのであった。

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 ちなみにその川角集会所。この写真のポイントは、やたらとデカい集会所名と(こんなにも存在を主張する集落の公民館も珍しい)、生きている公衆電話ボックス。
(まさ)

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0282探検家、40歳の事情(角幡唯介)→●□
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東三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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