昭和陶

2016年12月12日
 11月中旬以降の超多忙とその反動によるPC拒絶で、当ブログ開設以来もっとも長い空白ができてしまいました(2011年の網膜剥離手術の時もこんなには空かなかったのに)。ぼちぼち復活を…。
 先月半ば、とある取材でまた東濃方面に行きまして、久し振りに瑞浪市南部の陶(すえ)地区の中心部、猿爪(ましづめ)に足を踏み入れました。

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 旧愛知県小原村と境界を接する山あいの地に忽然と現れる町場です。陶という地名が示すとおり美濃焼エリアの一角を占める窯業の町なのですが、取材先の地元の人に聞いたところによると、最盛期に56軒あった業者が今では8軒しかないとのこと。僕がここに初めて来たのは20年前ですが、そのころと比べと確かにちょっとアレな感じで…。

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 しかし現役商店はまだまだ多く、ストリートも上の写真の新町と、この本町の二本あり。特に本町にはシブい食料品店やシブい金物屋などが軒を連ね、なかなかの風情です。
 この新町と本町の間に「洞川」という小さな川が流れているのだが、この川に架かる小さな橋に窯業地らしい逸品を発見。

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 昭和橋の親柱に取り付けられた陶製銘板だ!下流側の親柱には「昭和十三年九月竣工」の銘板もありました。なんというか、字の上手な窯元の人がササッと走り書きしたような字が味わい深い。

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 あと昭和といえば、陶を含む瑞浪南部でやたらとこの昭和チックな「挙手人形」に遭遇した。しかもキレイに塗装されてて…。
(まさ)
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中濃・東濃雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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