ART & SUGAKIYA

 11日から始まった「あいちトリエンナーレ2016」の初日に、5歳児連れでさっそく行ってみました。まずは近場で、岡崎会場から。

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 前回の2013年当時は、親の行くところにはどこにでもついてくる素直な3歳児でしたが、5歳児ともなると「いきたくない。おうちであそんでいたい」などとぬかしやがる。そこで当世の甘い父親らしさを発揮し「サーティーワンアイスクリームを食べようゼ!」と誘ったらすんなりついてきよった。まだまだ単純である。
 そのサーティーワンは258号沿いの井田西町にありまして、名鉄で岡崎公園前、愛環に乗り換えて北岡崎で下車、徒歩3分の店でアイスを堪能したあと、北岡崎駅前から名鉄バスに乗り図書館交流プラザで下車、ようやく会場のシビコに辿り着く…というアホみたいな経路で行ってみました。

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 作品世界にどっぷり浸る5歳児。というかほぼ廃墟探索の様相である。
 前回の岡ビル&シビコもそうでしたが、このボロビルの廃墟感を活かし、空間とうまく融合していない作品はなんかピンときませんでした。そういう意味ではこの写真の作品(作家名忘れた)はよかった。5歳児はこのフロアの、名鉄が出てくる映像作品に唯一食いついてござった。
 で、5歳児が飽きるギリギリまで粘ってから会場を後にし、外に出ようとエレベーターに乗ったら間違えて地階まで行ってしまった。するとそこには、先程までのアート空間とは真逆の昭和空間で驚いた。

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 食品売り場の奥に広がる薄暗いフードコートだ。シブい、シブすぎる!

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 しかもやっている店は寿がきやのみ!少し前に全国に話題を提供した例の「♪店でも食べてみや~ち」が突如5歳児の頭に鳴り響いたらしく「ラーメン!ラーメン!」と騒ぎ始めたので食べていくことになったのでした。

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 作品世界にどっぷり浸ったあと、名古屋の伝統の味を心ゆくまで堪能する5歳児、の背後の張り紙もほぼアートなのであった。
(まさ)
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MARUKA-DO

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