カンバンの手帖ブログ版0335

2016年07月19日
 今月は年に一度ぐらいある「東濃強化月間」の様相でして、苗木城とは別の取材でも恵那、中津川方面に行っております。
 で、そのとき来るのが早すぎたので、時間潰しにおよそ七年ぶりに美乃坂本駅へ。中津川のひとつ名古屋寄りの駅で、旧国名の冠がなぜか美濃ではなく「美乃」になっていることで有名な駅です。

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 ここは昔の駅舎が健在。

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 ついでに昔の便所も健在で、見事なタイル張りでありました。例によって「常滑産か?」と思ったけれど、よく考えたら東濃には笠原というタイル産地がある。ぜひ専門家に鑑定してほしい。
 で、その美乃坂本駅前には、駅舎や便所との雰囲気とは真逆の近未来カンバンが。

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 リニアが農協の壁を飾るとは、またなんとも岐阜県ぽくていい…。

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 オマケ。美乃坂本駅から南西へ約1.5kmほど行くと旧中山道が通じており、茄子川の「茶屋本陣跡」の角で分岐する道の脇に秋葉山常夜燈がありました。安永5年の建立で道標を兼ねており、火袋の下の竿部分に「是よりあきはさん道」とあります。三遠南信でおなじみの秋葉街道に東濃で遭遇するとは。
 しかし、東濃の人に春野の秋葉山と言ってもあまりピンとこないんじゃなかろうか。圏域を越えてウロチョロしている三遠フリークのわたくし向けのネタか。ちょっと探ってみたいところ。
(まさ)
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中濃・東濃雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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