陶京タイルパラダイス

2016年07月15日
 その東京メトロ青山一丁目駅の地上に出ると、こんなアパートが聳え立っており思わずのけぞった。

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 都営南青山一丁目アパートだ!見事な昭和建築。こういう形状の公営高層住宅は名古屋にもありますが、側面のあしらいにマニア悶絶。

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 建物名もすべてモザイクタイルで書かれているのである!いやーさすが東京、見事というほかない(見事さと東京は関係ないか)。壁の茶色系のタイルもひじょうに美しく、緻密に色あいを計算して配したかのようです。よく見ると、実は何かの絵が浮かび上がってくる…とか?

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 今回の東京行きは経費の都合上、新宿行きの夜行バスで行きまして、早朝新宿駅前に下り立ったものの暇なので、7年ぶりくらいに寄席の新宿末廣亭にも行ってみました。昭和21年築の、日本を代表する演芸場・劇場建築です。
 純和風の木造建築というイメージだったのだけれど、改めて観察してみると壁一面にタイルが貼ってあり驚いた。落語の本はいろいろ読んでいるつもりですが、末廣亭の外壁について言及した文章は知りません。

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 シブい、シブすぎる!こうなると中もじっくり観察したいところですが、今回は落語を聴いている時間のゆとりはないのでまたの機会に。そしてこのタイルが常滑製かどうかぜひとも知りたい。
(まさ)
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