競艇と常滑焼

2016年07月04日
 その常滑市の万博出品作品「月の椅子」の取材で、もと市職員の方から面白い話を聞きました。

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 常滑市役所ロビーにデンと鎮座している巨大な皿、いったいなんなのか前から気になっていたのだが、これは笹川良一の依頼で製作された大皿の一つというのである!笹川良一といえば言わずと知れた競艇のドン。ええッ、まじっすか!?いや、これは本当に驚いた。
 製作は「月の椅子」に関わった若手作家の有志。大きすぎて窯が壊れるなど苦心して二枚を焼き上げ、一枚は日本船舶振興会(現・日本財団)に納品されたという。完成品は資料館に一時保管され、それを見に来た笹川さんは皿に寝転がってみせたそうだ。意外にオチャメな一面もあるのだな…。

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 競艇といえば、常滑競艇場には陶製の巨大招き猫もデデンと鎮座しています。こちらは89年のデザイン博に出品されたもの。こののち常滑競艇のキャラ「トコタン」が生まれ、さらに招き猫が地域振興の素材になるわけで、月の椅子ともに常滑焼にとってのエポックメーキングな作品ということになります。…なるかな?
 巨大招き猫の下に見えているのは、ゴーカートのコース。

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 子供がゴーカート&サンリンシャで遊んでいる間、親は舟券検討および購入に勤しんでいただくという趣向である。残念ながら今はゴーカートはやっていません。

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 が、小公園は生きております。いやー、子連れで打ちに来るには便利な施設だ(実感)。近隣の競輪場に遊具のある小公園を備えているところはないので。

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 使わなくなったボートも置かれております。このとき3歳児だったウチの子は教えてもいないのにモンキーターンをキメて、天賦の才を見せつけてくれたのでした。何の話だ。
(まさ)
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知多雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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