空港の秘境

 芝山千代田駅から車で成田市街方面へ戻る途中、「東成田駅」の案内表示があったので寄ってみました。

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 ここは京成と芝鉄の接続駅で、かつてはここが成田空港駅でした。しかし、1991年にJRと京成が共同利用する現・成田空港駅が開業すると、東成田駅に改称して空港玄関口の地位を追われたという。今では空港の谷間のような場所にあって、閑散としております。
 しかしこの駅舎、「成田空港駅」を名乗るには小さすぎるような。

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 旧成田空港駅は1978年の開業で、建物の素材や空間の雰囲気が昭和50年代ぽい。エスカレータ下り口の注意書きは空港駅時代のまま。

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 階段を下りると誰一人いないだだっ広い待合室が。怖い!状態はいいけど廃墟の趣きで、ここにいてもいいものか不安な心持にさせられます。

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 廃墟感を醸し出す、忘れ去られた陶壁。タイトルは「曲水の宴」。 
 どうでもいいですが駅や公共施設でよく見かけるこの手の陶壁、顧みられているようなそうでないような曖昧な存在感が興味深くてよく観察しているのですが、作品として見たとき「スゲエ!」と言いたくなるほどインパクトを与えられるものにはなかなか出会いません。

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 誰もいないかと思ったら巡回中の警察官がいて、久々に職質か!?と焦った。
(まさ)
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MARUKA-DO

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