とにかく明るい感じの古川

2016年02月19日
 まだ引っ張る飛騨ばなし。
 今回の飛騨取材では久々に飛騨古川にも行きました。午後遅くから3軒立て続けに店取材をしたあと、日が落ちる頃に市街地を徘徊したのですが、まともに散策するのはたぶん10年ぶり。
 飛騨古川の景観というと、パブリックイメージはこのあたりではないでしょうか。

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 瀬戸川と白壁土蔵群。この蔵は「蓬莱」の渡辺酒造店。

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 あるいは酒蔵のある古い町並。こちらは「白真弓」の蒲酒造場。

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 しかし古川で特筆すべきは、商店の残存率がけっこう高く、ひとむかし前の地方商店街の風情をよく残していることではなかろうか。このような営業している「町の百貨店」なんて久しぶりに見たような気がする。

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 もうひとつ見逃せない、というか聞き逃せないポイントは、この通り街灯のスピーカーからイージーリスニング調の曲が流れていること。薄暗く人通りが少ないこの時間、あまりに切なく、あまりに味わい深い!それが逆にクールジャパンってな風情で、増加する外国人観光客の皆様方にも「日本の商店街のスタンダード」をぜひ体感してほしいものです。というか、外国のストリートではこういうBGMってあるのだろうか?
 商店街のイージーリスニングは高山の安川通りや本町通りでも流れており、上三之町の人波に疲れたとき耳にすると癒し効果バツグンです(一部マニアに限る)。
(まさ)
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飛騨雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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