THE 暗渠

2016年02月13日
 先日、とある取材のリサーチで岡崎市西端の宇頭町界隈へ。

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 目的は、矢作川支流の鹿乗川および矢作川から分水する北野用水の流路を確認することです(なんの取材だ?)。写真はその鹿乗川橋梁を通過するパノラマスーパー。宇頭-矢作橋間でわずかに家並が途切れ、田んぼがほんの一瞬だけ車窓に広がるところです。
 このすぐ東で鹿乗川と北野用水が交差するのですが、用水は川の下をくぐっています。北野用水はこのあたりの区間は蓋をされているので水の流れは見えません。

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 名鉄は、ごく短いガーダー橋で北野用水を渡っています。で、この橋の銘を見て驚いた。

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 橋梁名が「新堀川 開渠」となっているのである!
 地元の人によると新堀川は北野用水の通称で、下流の岡崎市新堀町が由来とかなんとか。また、昔は蓋もされていなかったそうで、「開渠」の表記はその証明というわけです。
 えー、マニアックだけどそう驚くほどのことでもないですね。

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 新堀川開渠橋梁を通過する急行列車。暗渠化された新堀川に貼られたサビサビのプレートには「北野幹線水路 宇頭分水口2号」と表記されております。
(まさ)
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西三河雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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