ダンキチfeaturing金次郎

2015年12月30日
 日光東照宮の石灯籠を手がけたうちの一軒である石松石材工業さんは、JR西岡崎駅の南に位置する石工団地内にあります。岡崎の石造物製作会社の団地は、稲熊町の「石の公園団地」(→●□)とここの二ヶ所に分かれております。ともに高度成長期に造成・設立されていますが、まあ、当時いろいろあったんでしょう。

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 石工団地のほうにはキャラクターがおり、その名も「石丸団吉」。名前に団地の「団」を入れているところが高ポイント。しかも石屋ばかりなのでキャラモニュメントはお手の物という。
 昨冬見た公園団地同様、エリア内は石モノがわんさかあって楽しすぎます。

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 灯籠が専門の石松石材さんでは燈籠の数に圧倒!カタログ製作してみたい~。こちらには日光の350年祭灯籠のプロトタイプもあり。

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 他の石屋さんには金次郎像も!

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 ちなみにお膝元の矢作南小の金次郎像は、老朽化に伴い何年か前に石工団地協同組合で再建したものとのことです。
(まさ)
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西三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
昭和10年代に岡崎の石屋さんは金次郎像を商売にしたようです。
その全国シェアはどれくらいだったのかは、まったく分かりませんがかなりの数を作ったんじゃないかと思います。
昭和30年代にも金次郎ブームがあり何度か売れた時期があったようです。
残念ながら現存する像の由来等はもう分からなくなっているのが多く、調べようが無いんですよね。
矢作南小の像は、劣化してないので最近のものかなと思っていました。
今は注文生産でしょうね。
驚くべきは最近のチャイナ金次郎の増殖です。お地蔵さんみたいな、、、。

No title
美意識の欠けた中国製のパチモンの像でよしとする時点で、もはや設置する意味は失われているんじゃないでしょうか。置かないほうがマシという選択肢もあると思います。

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