壁画鑑賞の手引0008

2015年11月26日
 先日所用があって岡崎市の羽根あたり(JR岡崎駅の北東一帯)をウロウロ。緩い傾斜地を宅地開発した地域で、幹線道路から少し中に入ると溜め池が点々とあります。

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 溜め池というと知多半島は「溜め池密度」が異様に高いですが、あちらとはまた違った風情があっていいもんですね(そうか?)。まあ、誰かにこの写真だけ見せて「大府です」と言っても、誰も疑問に思わないでしょうが…。
 写真は中池ですが、このそばに割と大きい「戸崎公園」というのがありまして、ここのトイレに壁画を発見。

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 ほう。

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 ふむ。illustratorでちゃっちゃとデザインしたような、ライトな絵である。まあ、なんというか、割と嫌いではないです。
 こういう公共施設の、誰も顧みないような部分のデザインって、いったいどういうプロセスで制作されるんだろうか。デザインが決まったら市の担当部署に稟議が回ったりするのか?いや、この絵にケチを付けているわけではなく(嫌いじゃないし)、単純な疑問です。

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 あと、この公園には大正7年に建立された「岡崎電燈株式会社社長田中君紀功碑」というのもあった。さすが石都、みごとな重厚感!そして、墓でも忠魂碑でもなく個人の顕彰碑なのに、燈籠まで据えられている!なぜ?
(まさ)

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西三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
この横に 昭和の平屋長屋がありますね

部屋番号が ”イ” ”ロ” ”ハ” なんですよ
No title
第二南陽荘ですね。建物は見たのですが部屋番には気付きませんでした。また見に行ってみます。

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