神社フロント踏切

 久々に踏切の話題。
 その上地八幡宮の参道に、実に味わい深い踏切があります。

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 その名も「上地宮前踏切」だ!人専用で、この車止めと道幅が何とも言えませんネ!
 上地八幡宮の表参道は、福岡(土呂)と上地の集落を結ぶ旧道から真っ直ぐに伸びていたのですが、東海道線の開通によって寸断されてしまい、このような形状の踏切が誕生しました。旧道から踏切までの参道には古木が生い茂っており、これまたいい雰囲気になっております。

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 ひっきりなしに列車が通過するので、子供たちもハイテンションだ。

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 祭り見物の4歳児も警報機が鳴ると電車を見に猛ダッシュ。

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 通過後には、踏切を渡る婆さんたちを不安げに見送るのであった。どうやら自分も渡りたいのだが、ちょっと怖いらしい。

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 踏切上から眺めると、このあたりの地形・線形がよく分かります。こちらは岡崎方面の眺め。相見の先から緩やかな上りが続いており、上地付近では丘を切り通しで突っ切っています。神社の脇を通り抜けたところがサミット。明治の鉄道技師が、多少の標高は強引に突破して直線で線路を通そうとしたことがよく分かる場所といえましょう。

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 こちらは幸田方面。手前の陸橋は、福岡(土呂)から上地を経て美合・東海道方面結ぶ古い道筋になります。陸橋は明治20年代の地図には既に載っており、東海道本線開通と同時に設置されたと思われます。
(まさ)

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