ワールズエンド・スーパー野場

2015年10月25日
 またまた幸田町ですが、昨日の写真の三枚目、新幹線の向こうに見える家並は野場集落です。

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 ここは、昭和29年に幸田町と合併するまで幡豆郡豊坂村の役場があった集落。すぐ西にデンソー西尾製作所があり、地域を東西に貫く県道43号はけっこう交通量が多いのですが、集落内に一歩入れば静かなもんで、西三河の農村らしい雰囲気でたいへん好もしいです。
 写真奥に見えるのは熊野神社。これまた西三河らしい風情の神社ですが(どこかどう西三河らしいのかと聞かれるとうまく答えられないけど)、マニアックな見どころがいくつかあってなかなか面白い。

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 まずは玉垣っぽくない玉垣。昔のコンクリート製で、正式にどういう種類なのか知らないけれど、撫でると細かい石粒の感触がなんか気持ちいいヤツ。銘板が取り付けられてて、昭和23年に厄年会かなにかが寄進したものでした。

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 境内には古びた鉄製の遊具が。掴むと錆のざらつきとひんやり加減がなんか気持ちいいヤツ。最近は小公園でもどんどんプラ製遊具に置き換えられているので、あと10年ばかりしたら価値が見いだされるかもしれません。

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 その傍らには、セットで製造されたっぽい鉄製ベンチがあります。背もたれ部分の円盤が実に味わい深い。
 このベンチ、幸田町内でちょくちょく見かけるのだが、菱池探索していたとき、幸田消防署北西の踏切近くにある観音堂で劣化していないものを発見。

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 シブい、シブすぎる!さすが農業の町。あと10年ばかりしたら価値は…どうでもいいか。
(まさ)
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