飯地の古建築群

2015年08月17日
 先の案内板のところから北へ少し進むと、農協・郵便局・小学校が集まる飯地地区の中心部、五明集落に出ます。ここには見事な建築物が集まっていて驚いた。

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 まずは民俗資料館の看板が掲げられたこの建物。事前予約の曜日限定開館なので中は見られず、登録文化財のプレートがあったので文化庁のサイト「文化遺産オンライン」で調べたところ、昭和29年に建てられた「旧恵那市役所飯地事務所庁舎」だった。
 昭和の合併で成立した恵那市に飯地村が参加した際、支所として建設されたものだそうです。市役所からあまりに離れた地域で独立心も高かったので、こういうシンボリックな建物で納得してもらったというところでしょうか。

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 見どころは、メーカーの建築見本のごとく建物に貼りまくられたタイルだ!

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 ぞくぞくするようなタイルの使いっぷりに、嘆息するばかりである(オオゲサ)。笠原産とのこと。

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 続いてはこちらも登録文化財、昭和26年に建てられた「旧飯地公民館」。現在も地芝居小屋「五毛座」として現役のようで、見事なものです。
 文化遺産オンラインによると、このほか旧飯地事務所の裏に建つ火の見櫓も登録文化財という(登録名は「旧恵那市役所飯地事務所サイレン塔」)。うーむ、存在に気がつかなかった。
 それにしても、先のオリジナリティあふれるカンバン群といい、登録文化材群といい、飯地は地域活動がかなり盛んなようです。 

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 あともうひとつ、旧農協飯地支所&倉庫。上の二つに比べると地味なれど、こっちも登録文化財にすれば完璧ではないかと…。
(まさ)
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