きんきんコツコツ

2015年07月17日
 その飛騨金山駅に置いてあったパンフレットを漁っていると「飛騨街道金山宿 筋骨めぐり」と書かれたパンフレットがありました。筋骨の文字を見て一瞬「体力作りコース的なもの?」と思いましたが、そうではなくて金山では路地のことを「筋骨」というらしい。名古屋の「閑所」みたいなものでしょうか(→●□●□)。
 もともと金山の市街地景観は岐阜県で屈指のレベルと思っていましたが、町並資源に目を付けて売り出しを図るとは、町のかたも素晴らしい。道路を表現するとは思えないような「筋骨」の由来がパンフに記されていないのはモヤモヤしますが、面白そうなので行ってみました。

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 飛騨街道筋の稲葉町に行くと、建物と建物の隙間に異界への入り口が!

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 用水沿いに伸びる「筋骨」を橋がオーバークロス!

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 道というより店のバックヤードさながらの区間が!

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 郡上八幡あたりを彷彿させる水洗い場が!あちらは小奇麗だが、こちらは飾り気ゼロ!
 いやー、これは凄い。沿道に案内板などはなく、特に整備の手も入っていない。「そもそもここ、住民じゃないのに歩いてもいいのか?」という風情です。
 本当に売り出しを図っているのかどうかよくわからないけれど、現状維持を希望するところです。それにしてもなんで「筋骨」なんだろう…。

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 オマケ。岐阜県で屈指のレベルの市街地景観の一例、駅に通じる橋本町界隈。金山では本町、稲葉町、橋本町など細かい町割りがなされていますが、それら通称地名の表示板がきめ細かく設置されています。マニアのツボを押さえた町と言えましょう。
(まさ)

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0146 歌丸極上人生→●□
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