カンバンの手帖ブログ版0302

2015年07月02日
 10日ほど前、仕事の時間調整の間に、久しぶりに浜松市西部の宇布見(うぶみ)へ行ってみた。

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 宇布見は旧雄踏町の役場があり、今の浜松市西区南部一帯の代表的商業地として繁栄したそこそこ大きい町です。どれだけ繁栄したかというと、舞阪町史に掲載されている以下の新聞記事の一文が参考になります。

「すぐ北側に大きな商店街のある雄踏町がひかえ、湖西岸にはこれも雄踏町におとらない新居町の商店街があって」「(舞阪では)連盟や商店街を作ってかけ声を出すような気力もない」
(朝日新聞 昭和31年3月30日)

 つまり、宇布見の存在が大きすぎて、舞阪では商店に活力がなかったと。もっとも、90年代初頭にはまだ商店街らしい雰囲気が残っていたように覚えているけど、今ではだいぶ歯抜けになっております。元来どこか掴みどころのない散漫な風情の町でしたが、ますます掴みどころがなくなったというか。
 そんな町なかの元商店の軒に、こんな元カンバンを発見。

150702-2.jpg

 さまざまなカンバンを考察してきたマニアなわたくしも、これは分からない。浜松周辺にサーキットがあったのか、あるいはどこか遠くから持ってきたのか(こんなモノを?)。何の注意書きか分かる人がいたら教えてください。
(まさ)
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遠州雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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