重石責め&塩責め

2015年06月09日
 今回の首都圏遠征では浦和に行く用事がありまして、その際中途半端に時間があったので、暇つぶしに前から気になっていた東武鉄道大師線に乗りに行ってみました。
 東武鉄道大師線は、23区の北辺に位置する足立区の真ん中あたりを走っている路線で、東武鉄道スカイツリーラインの西新井駅から大師前駅までわずか1キロしかない盲腸線です。名前からしてまさしく参拝客輸送のための路線。西新井大師とやらが東京でどれくらい知名度があるのかいまひとつわかりませんが、弘法霊場マニアとしては行かないわけにはいきません。ついでじゃないのか。

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 西新井で乗り換えて、やってきました大師前駅。車窓風景を楽しむ間もなくあっという間に終点に着き、降りたら異様に幅広いホームと大きな屋根がお出迎え。いやー、まさか足立区なんぞにヨーロッパのような駅があるとは。片面ホームの上に無人駅だったけど。
 こういう大屋根を見ると、地元にあった本揖斐駅を思い出します。

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 駅前から寺にかけてはそこそこ門前町の風情。東海地方だったらこの規模以下の門前町でも「おおっ」と思うが、商店街の質が違う東京では驚くほどではないような。

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 門前町の奥には、ドカンと西新井大師の山門が。建物も見事だけど、春から夏にかけて境内で見られる花が墨書されたでかい案内板がまた凄いインパクト。

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 でもって境内に入り、手水舎で手を洗おうと思ったら、禿頭の小人たちが何かの罰を受けていた。一見、苦痛に顔を歪めているようだけど、実際は皆ニヤリと笑っており、「これぐらいなんてことねえでがす」と言っておられます。

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 でもって手水舎の対面には、雪国の冬の墓地にたたずむ地蔵が!よく見たら、何かの罰として塩漬けにされているのであった。「塩地蔵」といい、イボ取りに霊験があるとのこと。次に来る時は「食と健康の館」で美浜の塩を買って持って行こうと思います。まあ、さすがに再訪はしないと思うし取ってもらいたいイボもないけど。
 最後になりましたが、こちらの正式な名前は真言宗豊山派の五智山遍照院總持寺でございました。
(まさ)
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