31年ぶりに地元の山登り

2015年06月05日
 地元の話が続きますが、先の日曜日、揖斐川町中心部にある三輪神社(→●□)の周辺で「揖斐川ワンダーピクニック」というイベントが行われたので、見に行きました。オシャレマーケットと音楽フェスが一緒になったもので、愛知方面の人には「森道市場のコンパクト版」を想像していただければいいかと思います。

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 マーケットは古い商店が連なる国道303号旧道から三輪神社参道で。わが町でオシャレさんが大挙押し寄せる大型イベントが開催される時代がこようとは…。初夏の揖斐川ワンダーピクニック、秋のいびがわマラソンというパターンが定着するといいですね。
 ところで、この近くにライブなんかできるような場所があったっけ?と疑問に思っていたのですが、案内板に従って歩いてゆくと、なんと三輪神社裏の城台山(城ヶ峰とも)に続くプチ登山道に突入!なんで!?ピクニックだから?

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 といっても10分くらい登るだけでたいしたことはないですが。
 この道は、小学生のころ何度か登っています。
 山の中腹に一心寺というお寺があり、開山した播隆上人(北アルプスの槍ヶ岳を開いたことで知られる江戸時代の高僧)にちなんで地元では「播隆さん」と呼ばれています。この播隆さんで春分の日と秋分の日に地獄絵図の御開帳があり、友達とこぞって参拝したのでした。
 播隆さんがあるのは僕の地元の「小島校区」ではなく隣の「揖斐校区」。30年前の小島小学校では「親の同伴なしで校区の外に出てはいけない」というルールがありましたが、唯一、播隆さんの御開帳のときだけは子供だけで揖斐校区へ行くことが許され、ここぞとばかりに出掛けたものです。もちろん地獄絵図は口実で、みんなで「町」に遊びに行くのが目的です。旧小島「村」の子にとっては揖斐程度でもじゅうぶん「町」だったのです。
 でも、いちおう毎回登って見に行き、それなりにビビッて帰ってくるという、律儀な小島の子たちでした。

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 そんなわけで、たぶん小6以来、なんと31年ぶりに播隆さんに登った。ひー。寺ではイベントにあわせて地獄絵図の特別開帳をやっており、せっかくなので31年ぶりに拝観してきました。いやー懐かしい。

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 でもってライブは、播隆さんから少し下ったところに造成された広場が会場なのでした。もと町民なのにこんなところにこんな場所があるなんて、ぜんぜん知らなかった。山に囲まれてフェス環境としては最高だけど、しかしなんでまた町はこんな妙なところに広場を造成したのだろうか?このイベント以外に使い道が思い浮かばないぞ。
(まさ)
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岐阜中部・西濃雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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