HINOMIC親子

2015年03月05日
 舘山寺に行ったついでに、大草山の入り口に位置する呉松に寄ってHINOMIチェックをしてきたところ、上部が撤去されてさびしい姿になっていた。

150305-5.jpg

 以前はこのような姿でした(→●□)。

150305-6.jpg(2007.07.24撮影)

 かつて西遠でよく見られた屋根付きタイプ。たいへん美しい造形だったので惜しい。一部を除いて西遠の火の見櫓撤去の勢いはもう止まらず、部外者にはどうすることもできません。
 かと思えば、引佐町的場(新東名浜松いなさJCTの大ループに囲まれた集落)にある国重文鈴木家住宅を見物に行った際、今更ながら未見の半鐘台を初確認してしまった。

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 前にHINOMI本を作ったとき参考にさせてもらったサイトによると、以前は木製電柱を切断してポールにしていた模様。高速の工事に伴い御堂ごと移転したと思われますが、例によって周囲に人がいなかったので確認できず。

150305-8.jpg

 本を作っていた時はまだこの世にいなかった3歳児も、今ではこうしてHINOMIに反応するマニアックな幼児に育ちました。たいへん感慨深く、そして将来が不安である。
(まさ)
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遠州雑 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
HINOMIの後継が出来て安心です
その後のHINOMIの本出してください
親子共著で (^ ^)
No title
鉄道写真家の広田尚敬・泉親子みたいな…って、我ながらおこがましいにもほどがある。
No title
現実はホース乾燥塔としての存在感しかないわけで、20mのホースの半分、最低10mの高さがあればよろしい、、という「合理的」な考えでの結果でしょうね。
もう、これは火の見櫓ではありませんね。残念ですが。
西遠で撤去が進んでるんですね。まさか旧岩淵火の見櫓までは、、。重文だし。
アメリカの森林火災発見用のoverlookを火の見と言っちゃえば、他に世界中で火の見櫓という文化は無いようですよね。総務省じゃなく文化庁が腰をあげないと。
No title
8割くらい減らないと文化財的価値は見出されないでしょうね…。

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