元標まがいの道路標石

2015年01月26日
 信楽高原鉄道沿線の続き。
 信楽駅からまっすぐ歩いてゆくと突き当たりに新宮神社があります。「信楽郷の一之宮」だそうです。



 鳥居の先の方に見えるのが信楽駅。門前は変則六差路になっており、商店街と窯場エリアの入り口にあたるので、いかにも道路元標が置かれそうな雰囲気だな、と思い交差点の一角を見ると、それっぽい石が!



 しかし、よく観察してみると「県道大鳥居信楽線終点」と刻まれており、道路元標ではなく県道標石なのでした。紛らわしいわ。
 岐阜には県道の起終点に小さなコンクリート製の標柱がよく置かれているけど(→●□)、ここまで立派な県道関係表示物は珍しいのではなかろうか。ガードレールにシールが主流という三重県のような例もあるが…。



 写真の右のほう、電信柱の下にに見えるのが終点標石。左にならぶカラフルタヌキに目が行くのが普通でしょうが、マニアの悲しい性というか…。



 まっすぐ進むと商店街。シブい、シブすぎる!



 やきものの町ということで、オマケ。新宮神社の陶製狛犬。瀬戸、常滑、高浜、備前の神社でも見たことがあり、窯業地の定番です。ここには2対が寄進されていた。



 もうひとつオマケ。宗陶苑という大きなメーカーに行ったら、おびただしいタヌキに混じって何体かの二宮金次郎像が!需要あるのか…。
(まさ)
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西日本 | Comments(3) | Trackback(0)
Comment
No title
年末に信楽に行き、新宮神社の前も通りましたが、この石には気付きませんでした。

商店街は渋すぎましたね。
No title
信楽焼き・二宮金次郎で検索したら、「宗陶苑」以外にも「三平陶房」・「大谷陶器」信楽市内の雲井小学校の像・さらに東京都豊島区立目白小学校の像、、、と、信楽で金次郎像作陶の流れがあったことが判りました。
常滑と備前焼は確認しています。なぜか瀬戸には今のところ金次郎像を作った事実は確認していません。
あと六古窯のうち越前焼きにもたしか金次郎像作陶の記事を見ました。
ある時期「金次郎像」を商売にしたことが石像・銅像以外にもあったということで、実に面白い!  (個人の感想です。)
また信楽にも行かなくちゃ。
No title
ぞうまささん
窯場エリアと商店街エリアが少し離れていて、常滑っぽいなと思いました。

すぎやまさん
いくつもメーカーがあったとは…。さすが置物産地。瀬戸や美濃はやはり食器が中心というか、大型置物のイメージは薄い感じ。

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