日間賀島VS篠島、墓対決

 そんなわけで正月早々、二日連続で日間賀島に行ったわけですが、実は年末には篠島にも行っておりました。この2島、目と鼻の先にあるのに文化や気質や特産品などかなり異なっており、比較するとなかなか面白い。
 たとえば、墓地の様相も対照的です。

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 日間賀島の墓地は、低い丘陵地のてっぺん近くの斜面に広がっており、なかなか眺めがいい。死んだらこういうところに葬られたいものだねェ。写真は東里の墓地ですが、西里の墓地も同じように高いところにあります。

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 いっぽう篠島の墓地はこんな感じ。すごいのは、墓地の真ん中を生活道路が貫いていること。写真は正法禅寺(知多四国38番)の墓地で、この道が西方寺(知多四国番外札所)に通じているので、知多四国の巡拝者は墓の中を通ってゆくことになります。味わい深すぎる。

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 墓そのものに注目してみますと、日間賀島は特に変わったところはない。

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 ところが篠島では、花を供えるのではなく、蓋つきの湯飲み茶わんを供えるのである!なぜ?飲用水が少ない土地だったので、御先祖様が飢え渇かないように…ということなのだろうか。いや、水が貴重なのは日間賀島も一緒か。
 こうなると佐久島も気になってくるので、近いうち墓だけ見に渡ろうかと思います。ちなみに、日間賀島の人も篠島の人も、佐久島については交流も関心もない模様。

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 あとオマケ。篠島某所にて、戦前まで篠島で造られていた酒「帝乃井」の陶器瓶を発見!超貴重!まさかこの酒の遺品が残っているとは思わなかった。
 この銘柄は、西方寺から医徳院(知多四国39番)に行く途上にある文化財「帝井」のことで、南北朝時代に漂着した親王のために掘られたという。蔵元は帝井のすぐ下にあり、今も蔵が残っています。
(まさ)
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MARUKA-DO

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