ビッグ弘法

2014年11月08日
 数日前、取材の帰りに武豊町冨貴を走っていた途上、ふと思い立って岡川寺(こうせんじ)という寺に寄ってみました。

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 国道247号沿いに「日本一大きい木造大弘法」とかなんとか記されたこの寺のカンバンがあるので以前から気になっていたのですが、ほとんど通ったことのない冨貴地区西端の市原集落にあることや、知多四国や直伝弘法等の札所でないことから、なかなか足が向きませんでした。この日はたまたま時間にゆとりがあったので。
 件の日本一の像は、写真左の弘法堂内におられました。

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 デーン!と大弘法である。高さは3.6m。わたくしの写真がイマイチなので大きく見えないかもしれないけれど、扉を開けて対峙した瞬間はぶったまげた。大変な迫力です。
 寺の方によると、昭和初期の発願、建立。正式な名前は「恵當(えと)大弘法大師」で、守護神として十二支を祀っており、干支に恵當の字を当てたのが由来。半島の弘法大師霊場ではかなり後発だったので、アピールすべく大きい像にしたとのこと。老朽化したため、昭和50年代に補強とお色直しをしたそうな。

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 市原集落である。いわく言いがたい風情をたたえております。ここに限らず知多半島南部の内陸集落では、だいたい同じような感想を抱いてしまう。
(まさ)
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知多雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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