関東のローカルチェーン

2014年07月17日
 春日部中心部で老舗書店に入り、埼玉の面白い郷土本でもないかと物色したところ、河出書房新社から二年前に発刊された「愛の山田うどん」なる本を発見。

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 埼玉県所沢市に本社があり、埼玉を中心とした関東一円に店舗を展開する「山田うどん」というチェーン店のことを、著名ライター二人が書いた本です。関東にはなじみが薄いわたくし、山田うどんなんて初めて知った。
 本書によると、このチェーンの特徴は「安い」「量が多い」「メニューが豊富」「どんな定食にもうどんが付く」「郊外風景に欠かせない存在」等。埼玉県のソウルフードとまで言われているらしい。東海地方でいったら寿がきやかコメダで一冊作るようなもんでしょうか。
 HPで店舗検索したところ千葉県内にも何店かあり、滞在先の義父母宅から車で30分くらいのところに店を見つけたので、ある日の朝、一人で行ってみました。

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 やって来たのは八千代市にある「八千代島田台店」。ってどこ?八千代なんて春日部以上にマイナーで、車で走っていてもどこがどこやらサッパリ。大雑把にいうと、船橋市の北東です。
 山田うどんは日本で初めて回転カンバンを取り入れたチェーン店だそうで、それがシンボルにもなっているらしいが、完全に見落として店舗の外観しか撮ってこなかった…。

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 納豆定食を(400円)を注文したところ、そこそこ量の多いご飯に、けっこう量の多い納豆に、丼のうどんが出てきた。つまり、味噌汁がわりにうどんを食えと。中年にはけっこうなボリュームで、朝から胃がもたれたのであった。味は、まあフツーに美味い。
 著者らのような「愛」をこの店に感じるには首都圏ネイティブでないと無理でしょうが、まあ、安いし、子連れでもOKな雰囲気だし、カレーなんかも食べてみたいし、見かけたらまた入ると思います。

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 オマケ。店の近所で睦村道路元標を発見。この写真だけ見ると、岡崎の六ツ美っぽくもある。
(まさ)

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(2014.09.09追記)
 9/2に八千代島田台店へ妻子および祖母を連れて再訪したところ、見落としてではなくこの店には回転カンバンがないことが判明。その数日後、車で移動中に偶然見つけた松戸高塚店で、ようやく回転カンバンを目にすることができた。感動!というほどのもんではないが、見られてスッキリ。

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千葉雑 | Comments(0) | Trackback(0)
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