月の兎

2014年06月20日
 またまた春夏秋冬叢書「そう43号」連動ネタ。奥三河金次郎像チェックの途上、平成18年3月まで月にあった小学校に行ってみました。あ、いや、東栄町の月という集落にあった旧月小学校に寄ってみました。ここは金次郎像不在です。どこが連動ネタなのか。

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 地名も秀逸ですが、ロケーションもなかなか。学校の背後には、モコッとしたいい形の御殿山がそびえています。民家は、先の西薗目ほどではないけれど川沿いの低所から山の中腹まで散らばり、けっこうな高低差があります。
 校舎じたいは横長の平屋建てで、木の板壁部分が少ないので木造校舎といえども若干地味ではありますが、玄関に名品が残されています。

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 懸魚に月で餅をつく兎のレリーフが!なんという風雅さ!そもそも懸魚がある校舎というのが珍しい。まさしく「寺子屋」。素敵な学校だったのでしょう。

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 ちなみに校章は桜に東栄町章を重ねたもの。三日月にでもすればよかったのに…。旧御園小や旧粟代小も同じようなデザインなので、町内統一ということでしょう。

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 あと、校庭の隅には「月の沙漠」をモチーフにしたと思われるラクダのセメント像が!うちの坊主のフェイバリットソングでしょっちゅう口ずさんでいるので、不意にラクダに出会えて大興奮!なお、なぜこんなシブい歌が好きなのかは、親にも分らないのである。
(まさ)
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東三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
月と前の記事の御園・下粟代(旧粟代小学校は上粟代)は、花祭りの地区ですね。
月の花祭りは、比較的人口も多いので祭り自体も正統派でしっかりやっています。
御園の「茶禅一」は東栄町の有力な産業であるお茶の栽培をやってる「おもて屋」の副業です。
おもて屋の先代の社長は、御園花祭りの花太夫さんで、
最近東栄町の町長さんになっちゃいました。
孫(双子の女の子)が生まれて久々に地元の子供で「花の舞」ができるようになりました。
御園の花祭りは旧御園小学校の校舎が会場で、祭りには今では考えられない酒(蓬莱泉)が振舞われています。
と言いながらここ数年花祭りには行ってないなー。寒い眠いけむい。
No title
僕も長いこと見に行ってません。今年あたりは子供に見せてやりたいものです。

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