もう一回、師崎街道。有松から東浦町藤江までgoogleマップで作ってみました→
●□。ベースは昭和3年発行の5万分の1地形図「名古屋南部」、昭和4年・同「半田」です。
蛇行、狭隘区間がダラダラ続いていた東浦町内は、国道366号に今も旧道がダラダラ並走しています。そんなに絵になるところがないので参考写真は割愛しますが、暇な方は一度くらいは辿ってみてもいいんではないでしょうか。
大府と東浦の境界付近には、師崎街道だったことが一目瞭然のブツがあります。

武豊線の第1師崎街道踏切だ!旧国鉄の踏切はナイスな命名が多いことはたびたび書いてきましたが、ここなど武豊線の代表例です。「第2」は確か半田駅の先だったかな?いずれ武豊線全踏切名称をチェックしようと思います…と五年くらい前から考えているけど、不毛な気がして手をつけておりません。
その師崎第1街道踏切にある注意カンバン。

かまぼこ型踏切というらしい。派手さはないがしみじみと味わい深い一品(しみじみ?)。
(まさ)
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コメント
harubon
第一師崎街道踏切とは
知らなかったです
2014/04/27 URL 編集
ぞうまさ
2014/04/28 URL 編集
まさ
道路名だけでなく、企業名とか消えた施設名の踏切もあって面白いですよ。
ぞうまささん
踏切直前で言われても…って感じですよね。
2014/04/29 URL 編集