風に立つ2歳児

2014年04月16日
 土曜日は家族で豊橋近郊の祭礼をハシゴ。
 まずは昼ごろ、小坂井・菟足神社の風祭へ。10年前に夜の花火を少し見た程度で、日中に行くのは初めて。手筒花火がボカボカ炸裂し、2歳児は心底怯え玉垣の影にずっと隠れていました。そこを見ないで東三河の祭りを見たことにはならんぞ!と幼児に突っ込んでもしょうがないんで、とりあえず山車の太鼓を堪能させた次第。

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 その山車がなかなかの代物で驚いた。尾張方面の山車だとついつい見惚れる華美な装飾が特徴ですが、小坂井はそうしたものを一切排し、全体を巨大な幕で覆ったシンプルなスタイル。境内から旧東海道を進む様は、まるで重戦車の進軍のようである。

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 鳥居の前でぼんやりしていたらあわや巨大な車輪に踏み潰されそうになり、2歳児をホールドしつつ尻込みしながらあわてシャッターを切りました。まるで戦場カメラマンである。

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 祭礼の日に境内で売り出される縁起物の風車を2歳児に買い与えご機嫌をうかがうも、手筒花火から逃げる間に、ものの10分で壊しやがった。

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 2歳児としては、山車よりも電車のほうが気になるのであった。左は、飯田線の踏切をどのタイミングで山車を通そうか協議するJR東海の皆さん。
(まさ)
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東三河雑 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
尾張の山車祭りを見続けてきた目ではとても特異な形ですね。
尾張の山車祭りは徳川御三家の御城下での東照宮祭りや若宮祭りが
元なので、東三河のそれらとは文化が違うんでしょうかね。
山車の原型に近いのかも。
No title
僕も驚きました。屋根も枠しかありませんし。確かに山車の原型かもしれませんね。

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