門のある役場の一例

2014年03月30日
 前々回、常滑町役場の正門が市内の寺院に残っていると書きましたが、以前、現役の「役場門」に遭遇したことを思い出したので載せておきます。それは島根県津和野町役場。
 津和野といえば全国的に知名度のある超有名観光地、だけど何県にあるか知らない人はかなり多いと思われ、高速・新幹線・空港いずれからも遠くて行きづらいという辺境です。僕は20~30代に通算3年も島根県の仕事をしており、津和野へは何回も行ってますが、とにかく遠くて大変だった。

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(2005.07.19撮影。以下同じ)

 役場があるのはこの通り。「殿町」と呼ばれる旧武家屋敷街の一角になります。通りの右が名所のひとつ「藩校養老館」、左が役場の敷地。

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 これが、かつて津和野藩家老の屋敷門だったという、津和野町役場の正門。奉行所か!入るのが怖いぞ!長屋門ふうの常滑の方が若干立派な感じがしますが、雰囲気はこんな感じだったのでしょう。
 門の左に見える掲示板もまた凄い代物だ。

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 庁舎自体も見事すぎる!古い写真で見た常滑町役場もこんな感じの建物でした。中は2、3回入った覚えがありますが、これぞ昔ながらの役所という驚くべき風情だった覚えがあります。
 現在は、隣の日原町と合併して新「津和野町」になり本庁舎が旧日原町役場に置かれたため、こちらは支所になっているようです。が、現役の公共施設であることは変わりない。行かれる人はぜひチェックすることをお勧めします。
(まさ)
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