パインドア

2013年12月30日
 本日のケイリングランプリは、豊橋の金子貴志が弟子の深谷知広に乗って優勝という、実に素晴らしい結果で幕を閉じました。深谷は残れなかったけど、2着はラインの浅井康太。仲間の絆、師弟愛、地域の結束等、現代日本に必要とされるものをレースで表現したかのようです。豊橋コンビ万歳。豊鉄市内線で花電車を走らせるべきだ!
 ここまで絶賛するのは、おかげで千葉までの往復二人分の旅費を取り返したからである。はっはっは。



 そんなわけで、今年は千葉県の北西端に位置する松戸競輪場での観戦となりました。JR常磐線の沿線です。
 東海地方の人間にとっては全く馴染みのないこの町、僕も競輪場がなければ生涯来ることはなかったと思います。
 で、勝利の余韻に浸りながら、暮れなずむ市街地を散策してみました。



 特にどうということもない橋上駅である。



 西口が「本町」らしい。



 首都圏らしい駅前の狭苦しさが活気を醸し出しているというか、まあ、負けてたらいい町には到底思えなかったでしょう。勝手なもんである。



 ところが東口に行くと、品揃えのたいへん素晴らしい良文堂という書店があり、これだけで町の評価が一変しました。文芸書・文庫フロアには高野秀行、宮田珠己、内澤旬子ら「本の雑誌」系作家の著作を集めたコーナーがあるし、レジには作家たちのサイン色紙が飾られているし、有名書店に違いない。ここらへんはさすが東京近郊です。
 豊橋には「精文館、競輪場、市電」があり、松戸には「良文堂、競輪場、流山鉄道」がある。いい町には共通点があるということである。
(まさ)
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