海で昼食

 取材なんだか遊びなんだか分からないが、ダンナは東北へ出張中。何もなければ実家か義父母のいる岐阜へ泊まりに行きたいんだけど、合い間に仕事が入ってしまい、そうもいかない。で、一昨日はボウズを連れて浜松へ取材に出かけた。
 取材は午後からで、場所は街中。近くに託児所があればと探してみたら、ザザシティ西館の6、7階にある「浜松こども館」で託児サービスがあった。1時間600円で最大3時間まで。登録料や会員になる必要もなく、前日予約でもOK。ここなら利用できる!
 午後はボウズに協力してもらうので、午前中はいっぱい遊ぼうと思い、早めに家を出た。浜松方面に行くんだから、公園よりも海で遊びたい。で、高速は使わず、バイパスを通って浜松へ。途中、道の駅潮見坂で休憩したら、売店でヤキソバを食べたいとせがまれ、1つ買う。昼にはまだ早いけど、テラスで食べよっかというと、「海で食べたい」と粋なことを言うじゃないか。どっちみち海に行く予定だったから、バイパスを降りて浜へ向かった。

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 陽太郎、大興奮!
  
 目の前に広がる海を見て、「海は広いな大きいな~」と口ずさむ。ボウズよ、よく分かってるじゃないか。ハハはそんなボウズを見て、凄いと思ってしまう。ズボンの裾をまくって裸足で駆け回り、波打ち際で遊ぶ。かなり楽しい。 

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 ご満悦の陽太郎。

 ヤキソバはちょっと油っこくて、私はイマイチだったが、ボウズはお気に召したみたい。箸を使って食べようとしていたが、途中から一本ずつ手でつかみ、ふざけながら食べる。ヤキソバと、好物の米粉パンやゼリーなどを食べた後、再び浜へ。本当は撤収したかったんだけど、もう一回遊びたいと聞かないので、仕方なくリクエストにこたえる。ズボンもTシャツもずぶ濡れ。着替えをさせにゃならんし、トイレにも行きたいし。砂浜に足跡が残るのも楽しいみたいだったので、追いかけっこしながら戻る作戦を立て、まんまとそのワナにかかってくれた。

 誤算だったのが、もう少しで「浜松こども館」に到着という時に寝てしまったこと。遊び過ぎた…。今日は仕事だよと伝えたけど、このまま預けたら目覚めた時に大泣きするだろうなぁ。ベビーカーで寝かせて連れて行こうか。う~む、気持ちが揺らぐ。でも、ここはやっぱり預けることにした。取材先で目覚めて泣かれたら、もっと困ってしまう。
 が、ザザシティの駐車場に止めたとたん、目を覚ました。自分が置いて行かれる気配を感じたに違いない。託児室に入ったとたん大泣きし、手足を絡ませて離れない。心苦しいけれど、「行ってくるね」と伝えて預けられたのはよかった。
 一件目の取材を終えて迎えに行くと、うわぁ~んと泣きながら駆けてくると思いきや、先生やお友達と楽しそうに遊んでいる。私がいることにも気づかない。いやぁ、びっくりだ。保育園で一時預かりを利用した時は大泣きして駆けてきたのに。名前を呼ぶと「あ、来てたの」というような顔でやってきて、「積み木したの」「プラレールしたの」と報告してくれる。先生に様子を聞くと、15分ほどで泣きやみ、いろいろお喋りしたら落ち着いたらしい。先生との相性もよかったんだろう。ぎゅっと抱きしめ、「すごいなぁ、大人になったなぁ」と頭をなでなですると、ちょっと得意気な顔して「積み木したの」とリピートするところがかわいい。この1日でぐっと成長してしまったような気がして少しさみしいけど、こうやって頼もしくなっていくんだなぁ。

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MARUKA-DO

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東海地方を縦横無尽、
全国各地に神出鬼没の
取材・執筆・編集事務所。
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活動拠点…西三河・知立市
まさ…岐阜・揖斐川町出身
まり…愛知・尾張地方出身

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