石垣に見る金沢

2013年09月08日
 更新しないうちにいつの間にか秋ですなあ。今さら夏の思い出を書くのもなんですが、書きそびれていた夏のネタを。
 7月の前半は仕事と遊びが重なって月に3度も石川県に行きました。毎年2~3回は行く石川県に、今年は2週間のうちにまとめて行った形です。
 で、仕事で金沢に行ったついでに、市内の未訪地帯を徘徊してみました。ついでというか、取材予定時間よりだいぶ早めに行ったのだが。観光名所の西茶屋街を歩いた後(平日の昼前に行っても特に面白くなかった)、旧鶴来街道沿いの寺町へ。

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 市内に著名観光が目白押しのせいか「観光地化したい気持ちはないこともないけどそこまで気合入れるほどでもないし…」みたいな空気が漂っていて、まあまあの味わいです。
 ここでは、寺の石垣が目を引いた。

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 なんでこんなに石がカラフルなんだ?しかも石を割って丁寧に平たくしている。石垣といえば、丸い石をそのまんま積み上げたタイプを見慣れている岐阜・愛知が地元の人間にとって、これはなかなか新鮮だ。

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 こういう大きい石垣もあった。なんとなく触り心地もよさそうである。ここで金沢の石や石垣についての薀蓄でも語ることができれば地域系ライターの面目躍如ですが、このあとの取材は初めての依頼者の仕事ということで多少緊張しており、そんなことを調べている余裕はないのである(その割に2時間近くもフラフラ散策しているのはどういう神経か)。

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 鶴来街道を出て犀川に出たら、護岸に見事な丸石積みがなされてて、これも見事でありました。
 石は景観の重要なファクターということで前から興味があるし、全国の石をめぐる旅をしてみたいものだ…って、年寄くさいねどうも。
(まさ)
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北信越 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
安野光雅氏が好きそうな石垣。見る人が見ると、こういうふうに見えるから不思議だね。
No title
「島根県の歴史街道」のときに、津和野の安野光雅美術館に行ったっけなあ…。どうでもいいけど安宅のあたりの風景を眺めていたら、仁万や江津を思い出しました。

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