新城の飯田線ばなし二題

2013年06月18日
 うーむ、暑い…。
 少し前、調査等の名目で久しぶりに新城へ。車が使えなかったので飯田線で行ってみました。昨今は飯田線の原稿を書くにも車で回るばかりで、久々に乗ったらなかなか新鮮でよかった。

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 新城駅の階段から見た駅舎。相変わらずシブい。
 駅舎はいいのだが、この中途半端な造りの跨線橋、前から気になっていました。何がって、屋根がないことに!雨の多いシーズンは困るじゃないか。飯田線特有のタイプで、小坂井、牛久保、三河一宮にも同じものがあります。
 足腰の弱いお年寄りなんかとりわけ大変だし、屋根ぐらい付けりゃいいのにと思うのだが、J社には全くその気がないという話。困った会社です。

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 新城市街で用事を済ませた後、上り列車の待ち時間がかなりあったので、隣の野田城まで歩いてみた。その途上、国道151号旧道の飯田線オーバークロス地点にある銘板を10年ぶりに撮影(前に撮ったときはまだフィルムカメラだった)。意外なところに残る国鉄の遺構です。しかし、車でしょちゅう通るけどわざわざ停めて撮るほどのものでもない。
 正式名称は「睦橋」。地名ではないようなので「鉄道と車が睦まじく」という意味…か!?
(まさ)

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(2013.06.23追記)
 よく考えたらこの橋は旧新城町と旧千郷村のほぼ境界にあるので、「両町村が睦まじく」という意味ですね、たぶん。
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東三河雑 | Comments(4) | Trackback(0)
Comment
小坂井駅
 30年くらい前は、跨線橋など無くホームにあった階段を下り、線路の上を渡ってました。
 この場合、電車が近付くと階段にあった扉を閉められてしまうので、「駆け込み乗車」なんて出来ませんでしたし、電車が通過しないと降りた人は改札にも行けない、昭和末期の当時としても少々不便な駅でしたね。(下り線利用の場合)
 当時、伊奈駅も線路上を渡るようになってましたが階段ではなくスロープでしたから、ホームにあった『階段』と『扉』は結構新鮮に感じました。
 駅の無人化(民営化だったころかも)に伴い、跨線橋が作られたと思いますが、コストを下げるために屋根を省略したのかもしれませんね。
 小坂井駅は同時以降利用していませんが、どんな感じか見てみたくなります。
No title
そう、コストダウン第一で、乗客のことはあまり考えていないという…。
新城駅は昔、電動式スロープがあったそうです。通常時はほーむ中ほどのスロープを降りて線路をわたり、電車の停車時にはスロープをあげてホームにしたとか。ホームの端まで歩く手間をかけさせないためのもので、地元の人は「けっこう便利だと思ってたけどね…」と言ってました。

伊奈駅の渡り線は、なんとなく覚えています。橋上化されてもう20年近くか…。
No title
私の最寄り駅牛久保駅もこういう橋ですね。
建造当初(そのうち屋根が付くのだろう)と思っていたらそのまま放置。
困るのは雨の日に雨水で階段が滑りやすくなっていて下り階段がちょっと怖いんです。
簡易型の屋根で良いのでつけてほしいですね。
No title
屋根設置を陳情したら拒否されたという噂も聞くし、無理でしょうね…。

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